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Heの小説
D.C6
眞子「ちょと!!あんた!!避けるじゃないわよ!!」

と・・・次々とパンチを繰り出す・・・心なしか眞子の手が赤く輝いて見えるのは気のせいだろう・・・

杉並「ははは!!避けるなと言われ避けないバカはいないぞ!!」

と・・・次々とスウェイしながら避け続ける・・・すると・・・ボコ!!?・・・何か嫌な音をたて偶然にも杉並の腹部にヒットした・・・

杉並「グファァ・・・流石は水越嬢のパンチだ・・・良い仕事をしているな・・・」

と・・・断末魔をあげ、その言葉を最後に杉並は動かなくなった・・・そして・・・音夢が・・・

音夢「か、確保!!杉並くんが落ちている内に急いで拘束しているな下さい!!?」

急いで、指示を出す音夢そして拘束しようと近づく風紀委員しかし次の瞬間!!辺りは煙玉の煙に包まれた!!?そしてその煙の中から杉並の声が聞こえた・・・

杉並「ははは!!流石は水越嬢大したパンチ力だ!!しかし俺も捕まる訳にはいかないのだよ!!さぁーゲーム続行だ!!もし俺を朝倉が捕まえれば例の物を!朝倉妹、白川嬢、わんこ嬢、水越嬢が捕まえれば、朝倉と1日デート券を発行するぞ!!」

と・・・杉並がいきなり当初の予定には無いとんでもない事を言い出したすると・・・

純一「おい杉並!!花火大会はどこいった!!てか俺を景品にするな!!」

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あきゅろす。
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