[携帯モード] [URL送信]

Heの小説
D.C5
しばらく、追いかけっこをしていると・・・前方から美春が率いる風紀委員とことり率いる中央委員会の面々が現れた・・・

音夢「ここまでですね♪杉並くん」

純一「観念するんだな!杉並!!」

ことり「諦めは肝心すよ♪」

美春「杉並先輩!!今日という今日は逃がしませんよ!!」

杉並「ふ・・・まだまだこれからよ!!」

と・・・各自、じりじり杉並との距離を縮めていると・・・いきなり杉並の横に有る扉が開き・・・

???「ちょと!!あんた達さっきから何騒いでんのよ!!うるさくて練習出来ないじゃないのよ!!」

と眞子が出て来た・・・どうやらこの扉の中は音楽室だったようだ・・・すると廊下で杉並が風紀委員と中央委員会に方位されている姿を見て・・・

眞子「杉並!あんたまた何か仕出かそうとしたの?」

ある程度理解出来たようだ・・・すると音夢が眞子に詳しい事情を話す・・・

眞子「ふ〜ん!あんたまたそんな下らない事しようとしてるの!?」

杉並「下らないとは、お言葉だな我が同士、漢の中の漢!水越嬢よ!!」

眞子「漢とはどういう意味よ!!」

するとその瞬間杉並に音速を超えた一撃が飛んできた・・・しかし・・・

杉並「甘いな同士よ!!」

なんなかく避ける・・・

[前へ][次へ]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!