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Heの小説
D.C3
純一「ま、待て!音夢!!俺は本当に何にも計画してい・・・」

杉並「ふふふ、マイ同士朝倉はこの日の為に計画を俺と密かに練っていたのだ!!」

音夢「・・・お兄様(ニコ♪)・・・」

そして音夢は最高の微笑みを浮かべる何故かハートカバー3冊をまとめて持ち上に振りかぶりながら・・・

純一「ヒィィ!!音夢騙されるな!!?これは奴の詭弁だ!!くそ!!」

そう言うと純一は杉並の背後に素早く回り込み羽交い締めにする・・・

杉並「何をする?同士よ!」

純一「どうするも、お前を捕まえて俺の身の安全を確保する!!」

すると杉並は動じる事無く純一にだけ見えるようにある写真を見せる・・・その写真には・・・公園のベンチでことりに膝枕をされている写真だった・・・そして純一がそれを見た瞬間驚いて一瞬力を緩めてしまった・・・(因みに純一には恋人はいません・・・)

杉並「ふ・・・甘いな同士よ!精神鍛錬が足りんな!まぁ〜でも確かにこんな写真がばらまかれでもしたら・・・気持ちは分からでもない」

すると杉並は教室の前のドアに移動した・・・すると今度は後のドアから・・・

ことり「朝倉くん♪一緒に帰らないすか?」

と・・・ことりがやってきた・・・

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