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D.C2
杉並「突然だがマイ同士朝倉よ!!我ら非公式新聞部と一緒に今日の夜、学園の屋上で催すゲリラ花火大会に参加して貰うぞ!!」

放課後・・・杉並がいきなりとんでもない事を言い出した・・・

純一「・・・いや、意味分かんねーし、かったるいから無理だ!」

杉並「まぁ、話しを聞け朝倉よ!ここ最近学園は何にも面白くない平凡な毎日が続いている!!それを見かねて、我らがとうとう行動を起こす事になったのだ!!と、言う訳で同士にも手伝って貰うぞ!!」

純一「だから、やらねって!そんなかったるい事・・・大体そんな事、音夢バレでもしたら・・・」

と、こんなやりとりをしていたその時・・・不意に背中に冷たい波動を感じた・・・

音夢「オホホ、兄様?最近は杉並くんと共謀して何も事を起こさないので油断していましたが、実はそんな事を計画していらしたとは!」

そしてそこに居たのはやはり音夢だった・・・しかも“裏”状態の・・・しかも純一の机の前に来てどこから出したか分からないが・・・左から・・・広辞苑、六法全書、イミダス2007・・・などの他に追づいを許さない分厚いハードカバーの本が並べられていた・・・

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あきゅろす。
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