５
変なのー、先生困ってるのに。
(ミアの睡眠だけは邪魔させませんしね…)
結局ジシュになって次の数学もそうなったんだ。
基準がよく分かりませっん。
で、お昼！
「まずは購買ーっと…何にしよっかなー」
ふんふふーん♪
ジシュばっかで今日は買いに行くのが早いから、たくさん残ってるはず！
な・や・み・ほーだいっ！
「わ、やった空いてる！どーしよーっ」
「じっくりぃ選びなぁ」
「うん！迷っちゃうなーあっ♪」
「っ──///」
(かかか可愛いとか思ってねぇしぃい！！)
うわーお、いつもみないスペシャルミックス弁当があるし！
これさ、ほんとにスペシャルなの！
なにがスペシャルって全部がスペシャルなんだぁ。スペシャルすぎて言葉に表せれないっ！
「オレこれーっ！」
「お、いいねぇ俺もぉ」
「………俺も」
「へへ、お揃いだね。あ、あとオレこのお茶もっ」
カードでお支払ーい。
……うわぁ、なんか大人になった気分。
よーし、このままいい感じで３年の教室に突入だいっ。
……授業終わってからね。
［*前へ］［次へ#］
[戻る]
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
