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「お漏らししちゃったみたいだね?」


「だらしないな、ミケは」


「んぁぁっ、そんにゃ…っ、やぁンッ!お、チンチンも弄ってぇ…っ」


――ごくっ…


「ふにゃあッ…あ、あっ…んぁっ!いい…よぅ…」



シュッシュッと扱くとミケは高い声で鳴いた。

気をよくしたのか大輝はその小さなペニスをパクリと口に含み、聖は後ろの蕾に指を差し込む。



「はぁぁうッ、やぁ、だめぇ…っ!そんにゃ一緒…あああンッ、…やぁぅっ」


「ンッ…、イヤらしい蜜が止まらないよ…」


「こっちもいつもより締まりがいいな」


「興奮してるんだ?」


――ヂュッ、クチュ…ッ


「ん、にゃーっ…!ぁ、ダメッ出る…、ふぁぁっ、ミケいっちゃ…の!あぅぅっ」


「ひっへひひほ」


「ほら、飲んでもらえ」



そういって大輝は先端を吸い、聖は奥のシコリを爪で引っ掻いた。



――ビュクッ!


「あああ…っん!はぁんっ…や、とま、てっ…ああン、ちゅ、ちゅ…っやぁ…///」


「ミケは残りを吸われるのが好きなのか?」


「…ん、ごちそうさま。次は僕たちを気持ちよくしてね?」


「ンんぅ…はっ…ぁ、ミケ…ッ、頑張る…ぅ」


「「いい子(だ)」」





――グチュッ、ズッ…


「んぶっ…んん、ぁんッ…ふ」


「っ…は、うまいか?」


「んー、ン…はんっ、ふぁぁ」


「ん…締まった。舐めて興奮?」



あれから数分後、ミケの十分に解された後ろには大輝を、四つん這いの体制で前は聖のモノをくわえていた。

下手なりに舌を使い、自分を見上げてくるミケを聖は愛おしそうに見つめる。



「ッ…ン、…んーっ!?ん、んはっ、やぁぁ狐、さっ…あぁんッ」


「…大輝」



ミケのそんな態度に嫉妬した大輝が腰を大きく揺らしてペニスも掴んだ。

急な刺激にミケは聖のモノを口から離し、嬌声をあげる。



「気持ちいいでしょ?ねぇ…っ、ほら」


「ああンッ、あんっ!や、激しっ…ふに…壊れ、ちゃっ…」


「チッ…ミケ、ちゃんと舐めろ」


「んんっ…ん、ンァッ…、はぁっ、んくっ…」



涙をポロポロ流しながら必死に聖のモノを舐めた。
大きなペニスに口の中を擦られ、前立腺ばかりを突かれる。

イきたそうに震えているミケのペニスも大輝に扱かれ、聖は頭を撫でながら尻尾も弄った。



「んんンッ…んは、ぁ…でりゅっ…、んんぅ、んーっ!」


「ああ…俺もイく。ちゃんと飲めよ?」


「僕もっ…出すよ」


――ズチュッ…グチュ!


「ん──!!っ…んくぅ…はっ、んはぁ…あぅ…も、おにゃかいっぱい…」



上と下から飲まされ、ミケは力尽きたように倒れ込んだ。
そのときに尻尾が擦れてまた声をあげる。



「はーっ…ぁ、あ……、んぅ」


「…子猫ちゃん?」


「寝てるな…チッ、お前のせいで出来なかったじゃねぇか」


「知らなーい。あぁ…スッゴい良かった」



気を失っているミケの背中を撫でながら挑発的にいう。
それに聖はただ睨みつけた。



「んぅ…ふにゃ…」


「…っはぁ…可愛い顔しやがって」


「ふふ、もっと体力つけてもらわないとね」



穏やかな笑顔を見せるミケに、2人は妖しい笑みを浮かべた…。






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