[通常モード] [URL送信]

やはり元は猫らしい。
ネズミのオモチャや猫じゃらしに反応し、攻撃を始めた。
聖はそれもいくつか買い、他の人が不審がる前に店を出る。

そして疲れてきたミケを連れて次に向かったのは洋服屋。
ミケが今着ているのは聖のだから、ブカブカなのだ。目のやり場にも困る。



「好きなの選んでいいからな」


「……?」


「服、興味ねぇのか?」


「んぅ…ない」


――キッパリ


「…分かった。適当に買っていこう」


「あり、がとっ」



尻尾もうまく隠れそうな服を数着…いや、数十着買い、2人は学園に戻ることになった。

その帰りの車の中では…、



「や、ぁ…っ聖ぃっ!」


「わりぃ我慢できない」


「ふにっ…運転手さんいるのぉ!んぁぁっ…おちんちん、ダメぇっ…!」



我慢の切れた聖によってミケは丸裸にされていた。

逃げようとするミケの腰を掴み、自分の膝の間に座らせてアソコを弄る。



――ぐちゅ、ぐちゅっ


「こんなに垂れてんじゃねーか。興奮してんだろ?」


「うぁあっ…/// 聞こえちゃ、やぁぁんっ、んんにぃぃッ!…ふぇっ…アンッ、グリグリだめぇっ…出ちゃあぁ」


「ダメだ。我慢を覚えような」


「んぁっ!?ゃ…イキたいのぉっ、はにゃし…ふぁぁあんっ!ン、やっ…」



根元を指で掴み、イキそうだったミケのお尻に逆の指を一本入れる。

そこはもうトロトロで2本、3本とドンドン指を増やしていく。



「イキたっ…あぁんッ、ぃやぅ…ひ、じりぃぃっ!」


「はっ…信号か。下手したら外から見えるかもな」


――キュッ


(お、しまった…)


「ぅ、あ…やらぁっ…見ちゃやなのぉんんっ!ふぁぁ、ひゃあぁアアッ…イキた、…ぃっ」



スモークがかかっているので見えることはないのだが、ミケはそれに興奮したらしい。

今や指を食いちぎらんばかりに中を締めている。



「こっちむいて…キスしたら入れてやる」


「はぁッ、う…ちゅう、する!ふはっ…、ん…んぅ」


――ちゅう、ちゅくちゅく


「ん…はっ、入れるぞ」


「んにぃっ…キて、奥いっぱいにっ…んぁあァ!ふぁ、おっきい…んにゃあぅっ」


「はっ…入れただけでイったのか?」


「ぁ、あ、んぁアッ…動いて、動いてぇっ…!んにっ、聖っ…ミケ気持ちっ」


[*前へ][次へ#]  【戻る

14/50ページ


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!