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だから、に繋がらないから!
それに、一体いつの間に副会長様を呼び捨てするほど仲良くなっちゃったの…?

そこが気になって、一応聞いてみた。そしたら、本当に嬉しそうな顔をした副会長様がこういったんだ。



「めぐるは私の全てを分かってくれたんです。めぐるは、特別です」

「そんなすげーことしてねぇって!あのな奏!四葉はずーっと気持ち悪い笑顔を嫌々浮かべてたんだ!!みんな気づいてやんねーから四葉は寂しかったんだぞ!」

「きっ、め、めぐるく、」

「だからおれが友達になってやったんだ!なー四葉!」

「ふふ、今は友達ですがね」



…あ…分かった。
副会長様は、そう指摘?してくれためぐるくんに恋したんだ。
そういう目、してる。
だから僕が腕を掴まれたとき、睨んできたんだ。

でもめぐるくん…言葉は選ぼうよ。それに僕だっていつも副会長様が愛想笑いしかしてないの、しってたし。
…普通、じゃ、ないのかな、愛想笑い。僕も今してるのに…気づかないのかな。

あ、てことはもしかして、3人でご飯いくことにも嫉妬してる…!?



「なーもういいだろ!おれお腹空いてんの!早くメシいこうぜっ!!」

「私はめぐると2人きりがいいんですが…」


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