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「ああ、腹減っとるしなー」
「減ってる以前の問題だろ…」
「そやろか？まぁ、食い過ぎやよういわれるけど…」
でも太らんし、病気にもなっとらんからええんや！
満足いくまで食うたるっ。
と、そんな話をしているうちに料理が運ばれてきて、机の上いっぱいになってもうた。
…えーなんでみんなしてウチのこと見とるん？視姦プレイとか勘弁やわー。
「いただきます」
「…おー…」
「……ん、ふめー！このハンバーグうまっ、あー幸せやー」
「ふっ、…クク、よかったな」
「んむ､」
ジューシーやジューシー。
サンドイッチはシャキシャキやし、なんなん、やっぱここプロばっかおるんやろ。
うちにも１人欲しいわー…って、いや別にお手伝いさんこと悪うゆっとるわけやないんで？
でも、これならいくらでもいけそうや！
「…がっついてるように見えて綺麗に食うな、服部」
「ふぐ？…ん、そーか？」
「ああ、つか食ってるとき以外もなんか上品っつーか動きが綺麗っつーか」
「やめてぇな、誉めても何も出んで？」
「やっぱあれか、育ちとか関係すんのか。…性格に関係なく」
「一言余計やっ！」
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