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私と髭と酒と南瓜と




劉備「趙雲!翼徳!」


趙雲「え……劉備……殿?」


劉備「私以外に誰がいるんだ」



趙雲は困惑したのには訳がある

なにしろ劉備は



趙雲「なんか更に縮んでませんか?」

劉備「更に、は余計じゃないか」



なにしろ劉備は小さくなっていたのだ

別に丸まって縮こまっていた訳ではない


体が小さくなっていた




趙雲「信じ難いですが……張飛殿に耳が生えたり、関羽殿の髭が最終形態を迎えたりした後では認めざるを得ませんね……」


劉備「いずれにせよ何か変なんだ……趙雲、お前は何か変じゃないか?」


趙雲「私は……」


張飛「あぁ〜、コイツはさっき、すこーしだけイタい若手芸人みたくなったが大丈夫だ」


趙雲「…………」


 

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あきゅろす。
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