私と髭と酒と南瓜と
5
趙雲が変になったのは自分のせいだというのに完全に棚上げな張飛
張飛「まあ、変になったのは確かなんだ!兄者達が少しな……。とにかく兄者達のところに来てくれ」
趙雲「何と!殿と関羽殿が!」
少し思考が正常に戻った趙雲
ついて来い、と背を向けた張飛の後を追う
劉備と関羽のいる部屋はすぐ近くにあった
趙雲「この部屋に関羽殿と殿がいるんですね(関羽殿が猫耳生やしてたらどうしよう)」
張飛「兄者は俺みたいにはなってないから安心しろ」
趙雲「Σなんで分かったんです」
張飛「そういう顔してたからな」
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!