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企画部屋
ちょっと聞いて、マジ聞いて
あ「はい管理人のあやめです。挨拶なんてどうでもいいからちょっと聞いてマジ聞いて」
春「ど、どうどう。落ち着けよまず」
死「じゃあ点呼しまーす。はい名前をどうぞー」
春「戸惑ってる春織です」
親「お、同じく戸惑ってる長曾我部元親だ」
風『風魔小太郎だ』
死「おや初参戦の人。審神者の死織です」
骨「骨喰藤四郎だ」
石「やあ、石切丸という」
あ「点呼ありがとうございます。そんなことよりマジ聞いてマジ」
春「わかったよ、わかったからどうしたの」
あ「コメント付きの拍手来たの」
死「?じゃあお返事書けば?」
あ「違うの、そうじゃないの」
親「なんだよ、どうした?」
あ「そのコメントに感動した。『何回も読ませてもらってます』、『何度も読み返してます』、『これからも、頑張って下さい』………俺の書いた小説、読み返してるんだって。更新楽しみにしてるんだって。
作者冥利に尽きるって、こういうことだと思うの」
全『……………』
あ「あのね、サイト始めた時から優しい人達ばっかりだなぁって思ってたの。批判とか、
『○○はこうじゃない』とか言われるんだろうなぁって思ってた。でも、コメントくれる人達は『死織ちゃんが好きです』とか、
『お話面白かったです』とか言って下さる方々ばっかりでさ。
もうなんか、いっぱいいっぱいになっちゃったの。お返事だけじゃ足りないから、ここに書くことになっちゃったんだけどさ」
死「………何泣きそうになってんの」
あ「だってね、本当に嬉しかったの。自分の作ったキャラが好かれてて、小説も楽しんでもらえて。こういうのって、結局のところ自己満足じゃない。それを楽しんでもらえてるんだって改めて思って、なんか、こう、
ね?」
春「今まで溜め込んでたのが、今回のコメントで溢れた訳か」
あ「うん、そうなの」
骨「目先の欲望を追ってるだけの管理人ではなかった訳だな」
あ「あ、その言われ方は酷い」
石「支えてくれる人達の有り難みに気付いたんだね」
親「な、なんか大人しい管理人とか慣れなさすぎて逆に怖ぇ」
風『右に同じだ』
春「それな。ほら、いつもみたいにやってみ」
あ「今は出来そうにないかな……。コメント下さった方々、本当にありがとうございました」
死「もー、仕方ないなぁ………」
石「ふふ、主は優しいね」
春「………ったく、もー」
あ「??」
春「はいじゃあ、せーのっ」
全『コメント下さった方々、ありがとうございました!!』
あ「………!本当に、本当に、ありがとうございました!」

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