*
そういって聖にしがみつく。
ミケのペニスは蜜を垂らしながらしっかりと起っており、服越しに熱い息を感じる。
雄猫にはないはずの発情期だ。
(こりゃ…ラッキーだな。もう出来んのか)
思いがけない天からの恵み。
聖は早速行動に移った。
大きな猫目で見上げてくるミケを宥めながらペニスの後ろ……
…尻タブに隠れた穴に指を這わす。
「ふぁぁんっ…ひ、じりぃっ…ミケ、どうにゃっちゃうの……っ?」
「大丈夫だ。俺に任せとけ」
「んんぅ……」
初めてだと思っていたのにすんなりと指が入っていく。
ただそれは一本までの話で、二本目はなかなか入らない。
「にゃぁあぁっ、あぁんっうぅ……ふぁ、きも、ちぃぃっ…!!」
「なっ…」
「んっ、ソコぉっ…ああぅんっ……んぁっ…ふぅ」
前立腺に掠めたらしい。真っ白な尻尾を聖の腕に巻きつけ、腰を振る。
多分無意識だろう。
(調教しがいがあるな)
ごくっと喉を鳴らして早急に自分のモノを取り出す。
そして満足に慣らしてないソコへ突き刺した。
ぐちゅうっずちゅっ
「んぁああっ…!!ハァッ、にゃあぁっああんっ…にゃかきも、ちぃぃよぉっ……んぁう///」
.
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!