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そういって聖にしがみつく。
ミケのペニスは蜜を垂らしながらしっかりと起っており、服越しに熱い息を感じる。

雄猫にはないはずの発情期だ。


(こりゃ…ラッキーだな。もう出来んのか)


思いがけない天からの恵み。
聖は早速行動に移った。


大きな猫目で見上げてくるミケを宥めながらペニスの後ろ……

…尻タブに隠れた穴に指を這わす。


「ふぁぁんっ…ひ、じりぃっ…ミケ、どうにゃっちゃうの……っ?」

「大丈夫だ。俺に任せとけ」

「んんぅ……」


初めてだと思っていたのにすんなりと指が入っていく。

ただそれは一本までの話で、二本目はなかなか入らない。


「にゃぁあぁっ、あぁんっうぅ……ふぁ、きも、ちぃぃっ…!!」

「なっ…」

「んっ、ソコぉっ…ああぅんっ……んぁっ…ふぅ」


前立腺に掠めたらしい。真っ白な尻尾を聖の腕に巻きつけ、腰を振る。

多分無意識だろう。


(調教しがいがあるな)


ごくっと喉を鳴らして早急に自分のモノを取り出す。
そして満足に慣らしてないソコへ突き刺した。


 ぐちゅうっずちゅっ


「んぁああっ…!!ハァッ、にゃあぁっああんっ…にゃかきも、ちぃぃよぉっ……んぁう///」

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あきゅろす。
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