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「交尾、えっちっていうの?」
「こっ!?…まぁそうだね。なんか調教しがいがありそう♪」
「んっ?」
こっちの話。
そういって大輝の興味は耳に移った。
本物か確かめるために触ってみる。
フニフニッ
「にゃっ……クスクス……ふにゃ」
「?……気持ちいいのかな?」
「ん……いいの。くすぐったぁ…い」
ウットリとした目でもっと、と頭を擦り付けてくる。
それが面白くなった大輝は尻尾もいじりだした。
「これは?」
「ふぁっ……ん、んっ…擦っちゃ…あぁんっ///」
「ふーん…感じちゃったんだ。エロいね」
「んに…エロいの、ダメ…ェ?」
うるうるっ。
「そんなことないよ。大好き」
「へへっ…ミケも狐さん、好きっ」
(っ…乱したくなるね…この子)
腰に抱き付いて見上げてくるミケにキスを落とし、ベッドに誘う。
何の疑いもないミケは素直についていった。
「H、しようか」
「え…でも、あのっ…」
「クスクス…白いね……肌もスベスベ」
そういって胸を触る。
ちょっとずつ起ってきた乳首を面白そうに摘んだ。
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