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「ゃっ…嘘!?中…あぁんっ、はいっ…んぁ、ダメ……ひゃああんっ!!」

「うっわ…ドロドロ」

「あ、あ…んぁぁう…あたっ…ローターが…んんぅ、当たるのぉっ」


ローターが入っているところへ肉棒を押し込んだため、奥へ奥へと入っていく。それがちょうどイイトコロに当たっているようだ。


「けっ…こうキツ…」

「やっ…イイ!ブルブルッ…いいのぉっ…!もっと突いて…あぁん…奥、奥ぅ…ッ」

「はっ、仰せのままに」

「あああっ…気持、ちぃっ…!!ひゃあんッ、ぅあっ…やぁぁん!」


授業中に誰もいない部屋で行う行為。背徳感にかられて、余計に興奮する。


「っ…んな大声…誰か、に聞かれるっ…かもな」

「嘘っやだ…んぁあ、でも気持ちいのぉっ!一樹っ…の…ああンッ、美味しい…っ」

「んなっ…!?」


乱れて乱れて、自ら腰を振っていく。ここが学校だとか、快楽の中にはもう関係ないようだ。


「やらっ…イく、またイっちゃうよぉ…。ロッ、ターとひぁあ…一樹にズコズコされ、て……あぁう…イっちゃ…!」

「ははっ…俺、もイきそっ…」

「らめっらめぇー激し、いぃんっ!!ぁ、ヤッ…あぁああんっ!」

「っ…くっ、キツ…」


ドクンと弾ける欲。
余韻に浸って体を震わせていると、まだローターが動いていることに気づく。


「ヤッ…嘘、もうだめぇ…」

「ん、もう一回な」


イヤイヤと首を振る春樹をよそに、一樹はまた腰を動かし始めた。

チャイムが鳴っても行為は続く。でも人間、快楽には勝てないものだ。





END

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