メイド服でイチャコラ
※コスプレH
「はーるーきっ!」
「……何?」
「なんだよ冷たいなー…」
「だって…一樹が上機嫌のときって何かあるんだもん…」
「よく分かったな。…じゃあコレ着て?」
そういって一樹に渡されたのは…、
「え、メイド服じゃんっ!」
メイド服。こんなもの着たくないと春樹は断るが、一樹も引かない。しばらく攻防が続き、春樹は仕方なく『じゃあ着るだけね…』といって着替えることにした。
……これが惚れた弱みというものだろうか。
「………ど、う?」
「っ…春樹可愛いっ!!うっわー似合うー!」
「あり、がとう///」
メイド服に身を包んだ春樹を見た一樹は、勢いのままに抱きついた。頬を赤く染める姿も、足をもじもじさせる姿も一樹を煽るだけだ。
一樹はそっとスカートの中へ手を忍ばせた。
「……ん?あれ…トランクス…」
「ちょっ、どこに手、入れてるのっ…!?」
「なぁ、パンツも渡したよな、俺」
そう、一樹はメイド服だけじゃなく女性ものの下着も渡していたのだ。でも春樹は恥ずかしくてつけることはなかった。
まさか、こんなことになるとも思わずに…。
◆
「っ…ひぁぁん、やぁ、とっ…てぇっ!!」
「ダーメ。主人のいうこと聞かなかったお仕置きだからね」
「あ、あ、あぁんっ!!…か、ずきぃっ…ごめんな、さっ…」
春樹の後ろは黒く太いバイブを飲み込んでいた。ヴヴヴ…と音をたてるソレに、春樹はもう2回イっている。
「や…イヤッ!またイっちゃうぅ…んぁぁんっ!!」
「あーあ、もうグチョグチョだね。…どうして欲しい?」
スカートをぴらっと捲りながら一樹がクッと笑う。春樹は恥ずかしそうに足を閉じるが、一樹はムリヤリ開かせバイブを動かした。
「ぁ、あ、いゃああンッ!一樹っ、やぁぁ…っ」
「嫌?イイの間違いじゃないの?」
「っ…これ、いや…ンッ、一樹、のっ……欲しいよぉ…!」
こんな玩具じゃなくて一樹の太いのが欲しい。その言葉に一樹は喉を鳴らした。
……が、これはお仕置きだ。
「じゃあ…、舐めろよ」
「ぅんっ…舐め、るからぁ…これとってぇ…あぁ…」
「ダーメ。入れたままね」
ここまできたらヤるしかない。春樹は必死に動いて一樹の前に跪き、覚束ない手で一樹のモノを取り出した。
いつ見ても大きいソレに、春樹の喉が鳴る。
──ペロッ…チュクッ
「んっ…ちゅあっ、はん、んっ…ふぅ、ンンァ」
「っ…いいよ、可愛い…」
「んぁっ…ふ、ん…/// ちゅるっ…」
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