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どうしたもんかと頭を悩ませる一樹だったが、春樹の姿に魅入りだしてしまった。
アソコは萎えたままだが涙を流して、お尻を高く突き上げてとってとってと振っている。その間から見えるのはうねうねと動く尻尾。
まるでバイブが入っているかのような姿。そんな姿に加え、
「ひゃぁあん!?ソコッ…やぁ!」
なんて声を聞いたら普通の男はもう理性など効かないだろう。現に一樹のアソコは少しずつだが起ちあがってきている。
そして春樹も。先ほどまでは本気で怖がっていたのだが、中の蛇が動き回っているうちにある一点をかすったらしい。萎えていたものは段々と起ちあがり、顔も赤く染まり始めている。
「っ…は、るきっ///」
「やぁん!ソコ…ああっ」
しばらくすると一樹のモノも、春樹のモノも完全に起ちあがっていた。さらに春樹は先ほどと打って変わって、もっともっとと腰を振っている。
「ゃ…もっと奥ぅ!はぁん…一樹ぃ…ッ」
その呼びかけに一樹の我慢は限界に達した。ゴクッ…と喉を鳴らしながら恐る恐る蛇の尻尾に手を伸ばす。
「うおっ!?…よし、とれた」
ズルッと蛇が出てきた。一樹はそれを遠くへ投げ捨てると、「ぁ…」と物足りなさそうな声を出した春樹を抱き締めた。
「っ、一樹、のほしい///」
「おまっ!…知らねーからな…」
「あぁんっ!はぁっ、あ、」
こうして真夜中の第2ラウンドが始まった。次の日、春樹が立てなかったのはいうまでもない。
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