2 机の下に潜り込んで、蛍のズボンに手をかける。クソせめぇな…。 椅子を引いて逃げようとしたところを足で押さえ、顔を真っ赤にして信じらんねぇもん見る目でこっち見てる蛍のソコに、顔を近づけていく。 下着の上から、レロ…と舌を這わして蛍の様子を窺う。 「っ…や、め、ごめ、怒ってるなら謝る、からっ」 「気にしてねぇで続きしろよ。終わんねぇぞ」 ――んちゅ、 「はぁ…っ、も、武蔵のバカ…ッ」 極力感じねぇようにしてんのか、蛍の体には力が入っていて少し震えてやがる。 それでも机に向き直ったのを見て喉を鳴らし、下着の中から蛍のモンを取り出して、ちゅ、と先端に口付けた。 クク、蛍の体も、コレもピクンッつって跳ねたな。 ――ちゅ、くちゅっ 「っふ、…く、ん…っ」 鼻いっぱい蛍の匂いを吸い込みながら、先端だけを口に含んで舌で柔らかなソレを転がす。 そうすりゃ次第に硬さが増し、ピン、と立派に上を向いてオトコであることを主張した。 「はっ、エロ…」 「も、やめ…っ、ああッ!?」 「ン、あんま動くな。狭くてやりづれぇんだよ」 「だっ、…っ、ふぅ…ッ」 裏筋を舐めあげ、唇で挟み、はむはむと刺激を送る。 ついでに袋も揉んでやりゃ、蛍はたまんねぇとでもいうように腰を震わせた。 [*前へ][次へ#] [戻る] |