行為 * (武蔵視点) 「っ、…は、蛍…っ」 「ぁ、あっ、あ!武蔵、ぃ、そこ、ああっ」 蛍のナカはいつ入れても熱く、俺のモノにうねり絡みついてくる。イイ声をあげるトコロを突いてやれば、綺麗な顔を快楽に歪ませながら体をしならせた。 「あーっ、あ!っきそ、イき、そ、武蔵、はっ、む、さしぃ」 ここの生徒は蛍を女神と称す。その女神を犯す俺は、一体なんだ?いやそもそも蛍も男だ。快楽にはよえぇし、それなりの性欲もある。 それを知ってんのはこの俺だけだ。他は知らなくていい。 「はっ、蛍、おねだりしてみろ…っよ、はァッ」 「な、にいって…ん、ゃ、しな、しないっ、ああッ!」 「蛍」 ――ゾクッ 「っ…も、イ、かせてくれ…っ、武蔵、の、手でイかせ、んっ、イかせてっ」 耳元で囁いた瞬間きゅう、とナカが締まり、目に涙を浮かべたまま俺の手をソコへ導いてきた蛍。あーヤベェ、エロい。 無駄に淫語使わねぇのが蛍らしくて、たまんねぇ。 「っあ、は、武蔵、あ、ん、んぅっ!」 「ン、…はっ、好きだ蛍、はぁっ、…イケよ」 ――ぐちゅっ、ズチュン! 「あああッ!はげ、しっ、ああっあっ、イく、まっ、イくか、らっ」 [*前へ][次へ#] [戻る] |