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お尻の中に異物感を感じながらも、次は何をしてくれるんだろうと少し期待をして鷹を見た。

…のに。



「おら立て、帰んぞ」


「…ふぇ?え、このまま?」


「ここでムリヤリヤられてぇなら望み通りやってやるけどなぁ」


「…もしかして…これで寮につくまでに解しとけってこと?」


「優しいだろぉが」



えー嘘、これでぇ?
解しきれるかな…入れてるだけじゃ、ナカはよくても入口がさぁ、ねぇ?

まぁ、ないよりはいいかな。
そう思ってズボンを直して鷹の方を振り返った…瞬間。



――ヴヴヴヴ


「っ、ひぁぁ!あっ、あ、まっ、ブルブルだめぇ…っ」


「せいぜい寮までそのヤらしい顔野郎共に見せつけてくんだな」


「んん、ひど、…ぁ、んむ!んーっ、ん、…ふぁっ」



縋るような体勢で顎を持ち上げられて、キスをされる。
その間もナカではブルブルとローターが震えてて、ヤバい、も、気持ちいい!多分弱だろうけど、じらされてるみたいでいい。

もっと、と俺からも舌を絡めようとしたんだけど、鷹は離れてしまった。
うぁぁ、何その楽しそうな顔。
焦らしプレイとか、も、たまんない。早く帰っておっきいので突いてほしい…っ。



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あきゅろす。
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