28
お尻の中に異物感を感じながらも、次は何をしてくれるんだろうと少し期待をして鷹を見た。
…のに。
「おら立て、帰んぞ」
「…ふぇ?え、このまま?」
「ここでムリヤリヤられてぇなら望み通りやってやるけどなぁ」
「…もしかして…これで寮につくまでに解しとけってこと?」
「優しいだろぉが」
えー嘘、これでぇ?
解しきれるかな…入れてるだけじゃ、ナカはよくても入口がさぁ、ねぇ?
まぁ、ないよりはいいかな。
そう思ってズボンを直して鷹の方を振り返った…瞬間。
――ヴヴヴヴ
「っ、ひぁぁ!あっ、あ、まっ、ブルブルだめぇ…っ」
「せいぜい寮までそのヤらしい顔野郎共に見せつけてくんだな」
「んん、ひど、…ぁ、んむ!んーっ、ん、…ふぁっ」
縋るような体勢で顎を持ち上げられて、キスをされる。
その間もナカではブルブルとローターが震えてて、ヤバい、も、気持ちいい!多分弱だろうけど、じらされてるみたいでいい。
もっと、と俺からも舌を絡めようとしたんだけど、鷹は離れてしまった。
うぁぁ、何その楽しそうな顔。
焦らしプレイとか、も、たまんない。早く帰っておっきいので突いてほしい…っ。
[*前へ][次へ#]
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!