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恐怖はもうない、うん、今度は優しーくしてあげるからね。
「ほら…シーツ、とって俺に見せて?」
「えっ、で、でも…その」
「ん?俺んことは気にせんといてやー。かっわええネコチャンの戯れ、楽しませてもらうわ」
――ニヤニヤ
「えー見てるだけなら希ちゃんの胸、弄ってあげて下さいよ」
「ええん?前は手ぇ出すなゆうてたんに」
まーね、でも今は俺もいるし。
せっかくだからみんなで気持ちよくなりたいでしょ?
ふふ、でも入れるのは俺だけ…、って笑いながらいったら、希ちゃんは目を潤ませて椿先輩はエッロイ顔で舌なめずりしたの。
ゾクッとしちゃった。
もう滋先輩には嫌われちゃっただろうし、とことん気持ちよくなって楽しもーっと。
「綺麗なピンクで可愛ーい、まだ未開発、って感じだよねぇ」
「ユヅんはええ感じに色づいてぷっくりしとるもんなぁ。希チャンのもそうさせたろか?」
「ひゃっ、…ん、あぅぅっ」
「いーい顔。じゃあ俺はこっちね。痛くしちゃったみたいだから、舐めてあげる」
ペロリ、唇を舐めて体を屈める。希ちゃんのも萎えてたけど、椿先輩が乳首くにくにするたびに震えて、頭をあげてきた。
おいしそ。
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