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ま、今日は使わないし。
ベッドに一直線に向かって、希ちゃんをそこへ押し倒す。



「やっ!せんぱ、痛いです」


「あぁ、ごめんね?でもすぐ気持ちよくなるからねー」


「ゆ、…ンん、んっ、んーっ」


「はっ、…ン、んぅ」



小さくてやぁらかい唇。
それを塞いで、ぬるり、と舌を差し込む。希ちゃんの口の中って狭いから、犯しやすいし舌絡めやすいんだよね。

クイ、と顎を少し持ち上げて逃れられないようにしながら、唾液を送りつつめいいっぱい口の中を犯した。



――くちゅ、ぢゅ


「んんん!…っ、ん゙、んーっ」


「…っは、なに?キスの邪魔しちゃダメでしょ?」


「はっ、はあ!まっ、く、ぅし、…んんっ」



ドンドン、と胸を叩いてきた手を掴んで押さえ、またキスをする。口の端から唾液が溢れ出て、希ちゃんの目に涙が浮かんだ。

最後にぢゅうっと吸い付いて舌を引っ張り出し、甘噛みをしてから口を離す。



「あはは、えっろーい。こぼしちゃダメでしょ?」


「はふ、はっ、ゆじゅるしぇんぱ…?」


「んー?…あっ、起ってきてるね。キス、気持ちよかった?」


「あぅ!…やっ、やぁん、おちんち、らめっ」


「ダメじゃないでしょ。ほら、おっきくなってきた、いーんらん」


「うぅ…!」


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