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そう思うとまたちんこが緩く反応しちゃって、わざとお腹に力を入れてゴポリ、と溢れさせちゃうよね。



「はぁ…ん、椿せんぱ、ぁい…」


「んー?」


「…お風呂、連れてって…ナカのぜぇんぶ、かきらしてくらさい」


「…ええよ、もっかい突っ込んで掻き出したるわ」



ニヤリ、笑う先輩のちんこも、もう反応していて。
結局そのあとお風呂場でもう一回、今度は立ったまま楽しんじゃったんだけど。

あはっ。







「なー、同室のやつとはセックスしとらんのか?」


「んー?あー弘樹ぃ?うん、してないですよ」


「何でや?好みやないとか?」


「なんていうか…純粋に友達としていたいっていうか…匂いが、お母さんみたいな匂いするし…」


「ふーん…逆にそん同室者はユヅの色気にあてられんのかねぇ」



ピロートーク。
綺麗にしたベッドの上で、横になりながら話題はなんでか弘樹のことに。椿先輩は俺と弘樹がエッチしないことに少し不思議がってるけど、まー早い話し俺がけがしたくないだけ。

落とそうと思えば落とせると思うし、いーっつもお風呂あがりの俺見て、顔赤くしてるもん。



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あきゅろす。
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