19 そう思うとまたちんこが緩く反応しちゃって、わざとお腹に力を入れてゴポリ、と溢れさせちゃうよね。 「はぁ…ん、椿せんぱ、ぁい…」 「んー?」 「…お風呂、連れてって…ナカのぜぇんぶ、かきらしてくらさい」 「…ええよ、もっかい突っ込んで掻き出したるわ」 ニヤリ、笑う先輩のちんこも、もう反応していて。 結局そのあとお風呂場でもう一回、今度は立ったまま楽しんじゃったんだけど。 あはっ。 「なー、同室のやつとはセックスしとらんのか?」 「んー?あー弘樹ぃ?うん、してないですよ」 「何でや?好みやないとか?」 「なんていうか…純粋に友達としていたいっていうか…匂いが、お母さんみたいな匂いするし…」 「ふーん…逆にそん同室者はユヅの色気にあてられんのかねぇ」 ピロートーク。 綺麗にしたベッドの上で、横になりながら話題はなんでか弘樹のことに。椿先輩は俺と弘樹がエッチしないことに少し不思議がってるけど、まー早い話し俺がけがしたくないだけ。 落とそうと思えば落とせると思うし、いーっつもお風呂あがりの俺見て、顔赤くしてるもん。 [*前へ][次へ#] [戻る] |