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「あんたら生徒会室出ていくとき何つったよ、あ?せっかくの昼だし少し羽伸ばしながら購買で昼買ってくるっつってたよなぁ?え、購買?ここどこだと思ってんだ脳みそフル回転させて答えてみろ赤星雫」


「しょ、くどう…だ」

「ほぉほぉほぉほぉ食堂ねぇ。なんでんなとこで優雅に飯食ってんだ10文字以内で答えろ桂木旭人」


「き、気が変わったから、やろうか…」


「あ゙ぁん?もういっぺんいってみろ」


「「すいませんでした」」



な…なにこの人こわー!
三蔵と史也はゲラゲラ笑ってるけどこれ笑い事じゃないって。
あの雫たちが顔青くして頭下げてんだぞ!?

しかも旭人と春馬さんの間に立って、頭鷲掴んでる。
あれ結構な力入ってるよ…。



「もう学園祭も間近でやることいっぱいだっつーのに呑気に昼?なぁそんな余裕あんなら僕もうやんなくていいよな?あ゙?やりたくもねぇもん勝手に押し付けられて毎日毎日毎日毎日…っ、殺してやろうかあんたら」


「い゙…っ、た、…っ、直哉くん、も、食べていけばええ、やない…っ」


「そ、そうだぜぇ、せっかくの昼休みだし、な?」


「あ、ああ。…おごるぞ?」


「この僕が食いもんで釣られると思ったら大間違いなんだよクソが。本気で僕の爪の垢でも飲ませてやろうか、あ゙?」


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あきゅろす。
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