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「ん…っ、んゃ、め…っ!」


「は…っ、俺さぁ、最近忙しくてセックスしてねぇの」


「し、るか…ぁっ!んなもんお前をバカみたいに慕ってるセフレにいえっ」


「んーそのセフレも、切ったんだよね。聡介にいわれて、なぁーんか虚しくなったっつーか、1人に絞ろうかなーとか」


「ひ…っ、バカ、やめ…!…それ以上したらマジぶっ殺すぞ…」



 話をしながらも器用に聡介のベルトを外し、ズボンを脱がしてくる隆也に危機感が募る。強がってはいるが、やはり男にこういうことをされるのは怖いのだろう。メガネの下では情けないほど眉が垂れ下がっていた。

 だがそれも見えなければ、どうしようもない。



「つってもさぁ…聡介も好きっしょ?この舌ピで裏筋舐められんの」


「んなわけあるか、…あ…っ、やめ!」



 んべ、とキラキラ輝く舌ピを聡介に見せつけ、そしてそのまま体を屈めてまだ反応していないソレをゆっくりとくわえた。両手の拘束も離れ、自由に抵抗出来る今の状態。

 だが抵抗する前にクチュ…とピアスで裏筋を舐められ、殴ろうとしていた手は隆也の肩におさまった。きゅう、っと耐えるように掴むその手がなんだか可愛らしく、隆也は気をよくしてフニャフニャのソレを口の中で弄ぶ。


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あきゅろす。
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