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飛沫たちも手伝ってくれ、ここのはすぐになくなったが…ここだけじゃねぇだろう。



「チッ…!」


「おい……おい理人!」


「あ゙?」


「っ…キレんなよ…」


「何だよ朝っぱらから」



翔平が来たことによって周りは余計騒がしくなった。
何がいいてぇかは分かる。

このことを知ってんのは恐らく3人。俺と、翔平と、……雅。



「話を聞きたい。今から来い」


「あ、あのっ、僕たちも…っ」


「ダメだ、理人だけだ」


「……分かった。3人とも先行っててくれ」


「………りょーかいー」



わりぃな晏、修吾。


今日もサボリ決定だな、んなことを思って翔平のあとをついていくことにした。

そんで生徒会室。
猛敏は家に帰ってるためここにいんのは、和也の事実を知ってる奴らだけだ。



「ハッキリ聞く。お前がやったのか?」


「いいや、やってねぇ」


「当たり前じゃないですか、ねぇ?若がこんなことするわけありませんし…いうなら発覚したときにいうでしょうね」


「じゃあ誰がやったんだこんなこと!!」





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あきゅろす。
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