[通常モード] [URL送信]
22
何を思ったのか蓮は探のベルトをカチャカチャと外し、ズボンと下着をおろしていきり立ったソレに手を伸ばした。初めて他人のに触れる蓮の手は震えていて、それが逆に刺激を与えてしまう。

…そしてそのまま、口にくわえた。


「んんぅ…ふっ、ん…ちゅあ…っ」

「クッ…れ、ん」

――ペロ…チュクッ、ジュルッ

「ふぇ、んっ…あむ…んんっ」


たどたどしい舌使いでペロペロ舐める蓮の姿に、探のモノがどんどん大きく脈を打つ。息を荒くしながらも蓮の髪に指を絡め、愛おしいものを見る目で蓮を見た。


「ん、んっ…む、…ふぁ、ぅぅん」

「っ…も、いーよ…」

「っぇ…ぁ…あかん、かっ…た?」

「ううん。凄くよかった」

「へへっ…/// っぁ、ひゃあんっ!?」


チュッと頬にされたと思ったら、ひっくり返された。もう限界だった探は、ツプッ…と蓮の蕾へ指を進ませる。


「ぁ、やぁあっ…んはっ、ああん!…っきゃぁぁうっ」

「っ、すご…」


カリッと前立腺を引っ掻かれ、蓮は2度目の射精をした。きゅうと締め付けるソコだが指は2本3本と難なく入り、すぐに解される。



[*前へ][次へ#]

22/25ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!