8 *
「例えばよぉ、パンツが白いもんで汚れてたこととかねぇの?」
「っ…!?え、な…なんでっ…」
「へぇ、あんのか、それは」
「ふぇ…や、言わないでっ!僕もう高校生なのに…っ」
恥ずかしい、そういって遙香は顔を俯かせた。そんな姿も可愛らしく、彰鬼はあやすように優しく抱き締める。
「男ならよくあること…っつーかちゃんとヌかなきゃあなんねぇよ」
「うぇっ…しょ、ちゃんも?」
「ああ、毒抜きは必要だぜ」
教えてやろうか…?
その悪魔の囁きに遙香は何の疑いもせずに頷いた。怖がらせることはしない。でも…少しくらい手を出してもバツは当たらない…?
「や、彰ちゃん!やぁっ…」
「脱がなきゃ出来ねぇだろ。ほら…」
「やぁぁっ///…ひっ…ぅ」
(っ…ぅあ゙ーやべぇ!!)
真っ赤な顔の遙香。顔は手で隠してるのに、彰鬼によって開かされた股は丸見えだ。まだ反応してないソレは小さく綺麗なピンク色で、毛も産毛程度にしか生えてない。
思わず彰鬼の喉がゴクリと鳴った。
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