[携帯モード] [URL送信]
助けて…!
「んーんんんっ♪んーんんんっ♪」

『君ごきげんだねぇ。いいことあったのかな?』

「んー……っ!?」

『おじさんにお話してくれる?おごるよ?』

「やっ、話して!はなっ、ンー!!んむ、ぅーっ」

『静かにしろっ!…っ…怯えた顔も可愛いね…』


 スーツを着こなした男に腕を捕らえられ、口も押さえつけられてしまう。いつもより帰るのが早くなっているせいか、下校する人たちが周りにいない。遙香はそのまま公園のトイレへと連れ込まれてしまった。


「んぐ、ん゙ー!!っ…ふ、ふぅ」

『気持ちいいことをしよう。男の子なら妊娠もしないだろ?』

「んんっ、んー、んー!!」


(やだ、怖い…助けて…っ!)


 遙香の口にはハンカチがつめられ、手首は男のネクタイで後ろに縛られる。男の手から逃げようと体をよじっても意味がなく、個室のドアに押し付けられた。カチャカチャと、ベルトを外す音がする。


『ハァッ、綺麗なお尻だね……ん、エッチな匂いがするよ』

「んぅ゙、ふ…んーっ」





[*前へ][次へ#]

40/55ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!