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3 *
 中途半端に脱がされたズボン。そこから見えるアソコはしっかりと起っていて、イキたそうにピクピクしている。さらに視線をあげると、紅潮した頬に綺麗な涙を流す色っぽい顔があった。

 ゴクリと、喉がなる。


「大丈夫…?」

「ひっく、ふぇ…も、やだよぉ…っ」

「怖かったよね……それとも、苦しい?」

「怖、い。くるひ…ぃ。助けて、助けてぇっ」


(…あーあ、ここまでか)


「じゃあ助けてあげるよ」

──クチュッ…


 理樹は妖しい笑みを浮かべながら遙香のモノを握り込んだ。ビクッと遙香は反応し、驚いたように理樹をみる。なぜソコを触られるのか分かってないのだ。


「んぁ、や…な、でぇ…、んん、ぁ」

「何で?なにがかな?」

「ん、んっ、ふぁぁ!だって…いや、ソコ触っちゃ…やぁ」

「ほんと、ハルちゃんは何も分かってないよね。そんなに知りたいなら教えてあげてもいいけど」

「離し、てぇ…っ…出ちゃ、毒出ちゃうっ!はぁ、んっ…んぁぁ」

「毒?…ああ、そう騙されたんだ」





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