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「…いいにゃ、出すにゃ」

「んぁぁ…ッ、ふ……はぁんっ!!ん…ぁっ……、」


ドクンと吐き出されたソレは粘り気があっていつもと違うにゃ。


一夜も…色っぽい。


手足を放り投げてハァハァと息を整える姿は、鼻血をそそる。
にゃーがこんにゃに我慢してるのに…悪魔にゃ。


「………んぅ…」

「ゆっくり休むにゃ…」


イって疲れたのか、目を瞑ったまま寝てしまったにゃ。
今度こそちゃんと体を拭いてあげて、氷枕と冷えピタも変えてあげる。

一夜は、この先も多分男の人にはなびかにゃいんだろう。
出会ったときから口説いてれば、何かが変わってた?


あーあ、タイミングって難しいにゃ。


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あきゅろす。
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