14 * 「…いいにゃ、出すにゃ」 「んぁぁ…ッ、ふ……はぁんっ!!ん…ぁっ……、」 ドクンと吐き出されたソレは粘り気があっていつもと違うにゃ。 一夜も…色っぽい。 手足を放り投げてハァハァと息を整える姿は、鼻血をそそる。 にゃーがこんにゃに我慢してるのに…悪魔にゃ。 「………んぅ…」 「ゆっくり休むにゃ…」 イって疲れたのか、目を瞑ったまま寝てしまったにゃ。 今度こそちゃんと体を拭いてあげて、氷枕と冷えピタも変えてあげる。 一夜は、この先も多分男の人にはなびかにゃいんだろう。 出会ったときから口説いてれば、何かが変わってた? あーあ、タイミングって難しいにゃ。 . [*前へ][次へ#] [戻る] |