お風呂ー1 香「お…ふろ?」 京「ちょっとあんた何の話してたんすか」 大「英士…まさか変なこと考えてないよね…」 「チッ、そんなわけないでしょ。みんなで入ろうって話してただけ」 みんなに責められ、しらを切り通す英士。それが本音でないことは涼以外分かってしまっているが。 お風呂の準備を終え、大浴場にみんなが集まった。 『みんなで背中流しごっことかしたいですねvV……どうしたんですか?』 涼が服を脱ぎながら可愛らしいことを言ったにも関わらず、誰も何の反応も示さない。じっと涼を見つめたまま動かなくなってしまった。 「何でも無いよ。ささ、涼どんどん脱いで」 『……?はい…』 英士に促され涼は頭に?マークを浮かべながらさらに脱いでいく。そして露わになった涼の裸姿に全員がごくっと喉を鳴らした。 [*前へ][次へ#] [戻る] |