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『やっぱり理佳も、あの事故で記憶を無くしている様だな……』

田崎は私の様子を見て、言い当てた。

(どうしても幸せだった幼い頃の事が思い出せない……思いだしたい……)

辛い現実の日々……
今までは、幸せだった時の事は思い出さない様にして来た……
思いだすと余計に辛くなるから……
でも今は違う……

『パパ……私を抱いて……私の記憶を蘇らせて!?』

そう言うと私は、田崎をベッドへ押し倒し抱き着いた!

『やめなさい理佳!私達が親子だと判った今、理佳を抱く訳にはいかない……』

田崎は私を引き離そうとするけど、私は離れない。

『それはパパだけの話し……私はまだその話しが本当か判らない……だからお願い……これがパパとの最後のSEXでもいいから……私の記憶を蘇らせて……』

真剣に言う私に、田崎も私を引き離そうとするのを止めた。

『やっぱり駄目だ。娘とSEXなんて……』

私を見詰めながら言う田崎……

『記憶を無くしていたからって……私がどんな辛い日を送って来たか知ってるの……私もパパとの記憶を取り戻したいよ……』

田崎の胸に顔を埋め、私は泣いた。

『理佳……』

そう言うと、田崎は優しく私を抱き締めた。

『パパ……』

私は涙を流しながら、田崎と唇を重ねる。

『塩ぱぁい……』

涙が混ざり塩ぱぁい味がした…
そしてまた見詰め合う…

『これが最後だよ理佳……』

田崎は私のミニ着物の帯を解きながら言う。

『うん……』

私はそう言うと、舌を絡ませての濃厚なキスを求めた。

田崎はキスをしたがら、私を上になる。
そして着物の胸元から手を滑り込ませ、乳房を揉み出す。

(田崎が本当のパパでも、そうで無くでも構わない……田崎とSEXをしている時が、私の最高の幸せの時間だから…)

私は愛撫をされながら、田崎の服を脱がしていた。

田崎の舌が私の耳や首筋に這う……

『ハァハァ……ンンッ……ハァハァ……ぁぁっ……ぁっ……』

私が快楽の虜に堕ちた頃には、田崎も裸に為っていた。

乳房を吸われ、咬まれ、転がされると、私の女性器は洪水状態になる。

『パパのを舐めたい…』

私が言うと、田崎は69の形になる。

『また大きく成ってるみたい……』

私は丁寧に田崎のペニスを舐めると、それを咥える……
見た目以上に正確に、田崎のペニスが太く長く成っているを実感する。

『理佳……可哀想な娘……』

そう言うと田崎は私の性器を舐め出した! 

-ウラコイ×


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あきゅろす。
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