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アイマスク
『理佳のこの締め付け感が最高なんだ(笑)』

2本の指を膣に入れたまま動かさずに足立は言うと、暫くそうしていた。

『ハハハ……足立様……ハハハ……ンンッ…』

足立の指は動いていないに、私の快感はどんどん増し自分から腰を動かし出す。

『慌てるな理佳(笑)もっとお前が興奮するシチュエーションを用意してある(笑)』

そう言うと足立は膣から指を抜いてしまった。

『それって、私を驚かせると言ってた事です?早くもっと興奮したいです……』

中途半端な終わり方に私の疼きは収まらない。

『仕方がないな(笑)一度その部屋に入ったら、それかは今夜は寝かせないぞ……もう少し休んでからの方が良くないか?』

足立は餌を前にした犬に言う、飼い主の様に私に話す…

中途半端な状態でいる私は、すぐにでもイキたいけど足立のゆう事には逆らえない。

『足立様がそうおっしゃるなら、私はそれまで我慢します……』

『理佳は調教の行き届いた良い女だな(笑)』

私の耳元で囁く様に足立は言うと、そのまま耳を愛撫し出す…
手はドレスの上から乳房を撫でながら…

綺麗な夜空を見ながら私はまた昇り始める。

『ハハハ……ンンッ……ハハハ……ンンッ……』

軽いタッチの愛撫……
それでも時間を掛けた愛撫は私を昇らせ、イキそうなる……
すると足立は愛撫を止めてしまう……

『簡単にはイカせない(笑)最高に盛り上がったらあの部屋で好きなだけイカせてやる(笑)』

(イキたい……早くあの部屋に連れて行って欲しい……)

あの部屋がどんな部屋かも知らないのに、私はあの部屋へ早く行きたくて堪らなかった。


2時間後……

もう私は軽いタッチでも、イキそうな位に敏感に成っていた。

『そろそろ良いかな(笑)』

足立がそう言うと花梨が現れた。

『よろしいですか?』

そう足立に訊ねる…
足立は何も言わずに頷く…
花梨はそれを確認すると、メイド服のポケットからアイマスクを出し私に着けた。

『これからは、良いと言うまでそのアイマスクを外したら駄目だぞ……』

アイマスクをされ見えない私に足立が命令をする。

『はい、わかりました…』

私は闇の中、これからどんな事をされるのかと思うとそれだけで興奮する。

『足元に気を付けろ…』

首輪を引っ張り歩き出しながら足立は見えない私に言った。 

-ウラコイ×


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あきゅろす。
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