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好きな体位
『正直に言って、また蜜を溢れさせるところが良い(笑)俺はお前みたいな女を待っていたのかも知れない……』

最後の部分だけ真剣に言うと、足立は私の性器にキスをする…

『ぁぁっ……足立様…』

体型的には嫌いなタイプだけど、優しい所には引かれる…

足立はジュルジュルと音を立てて蜜をすすり出す。

『ぁぁっ……ぁぁっ……恥ずかしい……』

私はそのジュルジュルとゆう音と、振動で新たな快感を感じて喘いだ。

『もう、俺の方も我慢出来ないくらいに成っている……そろそろ、見せてやるか(笑)』

そう言うと、足立は私から離れる。

『何を見せていただけるのですから?』

私は快感から解き放たれ、意味深な足立の言葉の訳を訊いてみた。

『それは見れば解る。お前は俺の前で膝立ちをして見ていろ(笑)』

『はい……』

その言葉に私は素直に従う。
すると足立はズボンを脱ぎ、パンツも脱いだ。
正直、あまり格好の良い姿ではない…
ペニスは年の割に元気で、出っ張ったお腹に着いている…
大きさは普通より少し大きい程度だった。

『理佳、握ってみろ…』

足立は何処をと言わなかったけど、私は勃起したペニスを右手で握った。

『もっと上……カリの辺りだ。』

『わかりました…』

そう言うと私は、ペニスのカリの辺りを握ってみる。

(あれ?このゴツゴツはなに?)

カリの在りに何かゴツゴツした感触がある。

『見てみるが良い(笑)』

足立に言われ、私は恐る恐るペニスを寝かせて行った。

(なにこれ……どうしてこんな物がここに……)

それを見た私は声が出無かった。

『驚いたか(笑)これは真珠だ…特大サイズの真珠を3個埋め込んである(笑)』

確かにそれは真珠だった。
しかもカリよりも高くその段差は凄い。

『これに狂った女は数知れずいた(笑)お前も気に入ってくれると良いがな(笑)』

誇らしそうに足立が言う。

(これで突かれたら、どんな感じなんだろう…)

想像しただけで私は太股を濡らした。
そして、自分の淫乱さに悲しくなる。

『理佳、お前の好きな体位は何だ?今日はお前の好きな体位で突いてやるぞ(笑)』

そう言い足立はペニスをヒクヒクと動かした。

『私の好きな体位は……』

どんな体位でも感じてしまう…

(でも、一番好きな体位は愛してる人との抱き合いながらする正上位……)

『バックから突いて欲しいです…』

愛していない足立の顔を見なくて済む、バックスタイルを私は選んだ。 

-ウラコイ×


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