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歯医者?
リビングと繋がるその部屋は、まるで歯医者さんの診療室の様だった。

『理佳、そこの椅子に座るんだ。』

(本当に歯医者さんの椅子みたい…)

『はい……ご主人様…』

返事を忘れずにすると、私は椅子に座る。

『椅子の肘掛けにちゃんと肘を置いて……』

『あっ、はい…』

肘掛けに手を置くと井上は、肘掛けに付いている枷を両手首に嵌める…
足首も同じ様に椅子に付いている枷を嵌めた。

『ピアスが付いていれば電気でも遊べるんだがな……それは次回のお楽しみにして…』

(電気で遊ぶ?どうゆう事なんだろう?)

とにかく今日はその電気は無いと思うとホッとする。

『この椅子は特注品でね。ひとつで1000万するんだ。それに見合った機能は付いてるがね(笑)例えばこんな……』

井上がリモコンのスイッチを押すと……

『ああっ……ヤッ…』

膣の中に太くて硬い物がゆっくり入って来た!

『これは殆んど使って無い機能なんだかな(笑)』

余り深く入らない所で、その太くて硬い物は上下運動をし出した!

『ンンッ……ンンッ……ンンッ…』

私に取っては物足りない快感…
それでも、敏感に反応してしまう。

『余り使って無い機能だと解っただろ(笑)』

井上がそう言うと、太くて硬い物は私の膣から消えた。

『この椅子の一番使えるのは変幻自在に形を変えられる所だ。』

そう言い井上はまたリモコンのスイッチを入れる。
すると、後ろにゆっくり倒れ始めたのを感じた…

背もたれから椅子がゆっくり後ろに倒れるのと比例して、足が持ち上がって行く…
90゚背もたれが倒れた時には、足の方も90゚持ち上がりベッドで寝ている様な状態になる…

『それじゃまずは、乳首から苛めてやるか(笑)』

歯医者のあの歯を削るドリルが付いている様なアーム機が幾つもあり、その中の一つを井上は私に近付ける…
勿論、アーム機に付いているのは歯医者のドリルでは無くて…
それは、吸引器の様な形をしている。

『右の乳首から行くかな(笑)』

歯の治療をする様な感覚で井上が言う。
でも、当たり前だけど歯の治療とは違う…
アーム機に付いた吸引器を右の乳首に当てられた瞬間……

『ああん……ヤッヤッ……痛い…ああっ……痛い…』

もの凄い勢いで乳首を吸われて私は喘いだ!

『片側だけだから痛いんだな(笑)それじゃ左乳首も同じ様にしてやる(笑)』

そう言うと井上は別のアーム機を私の左乳首に着けた!

『やっ!ああん……痛い…ああん…痛い……』

左乳首も右乳首同様に吸引されて痛さが倍増する。 

-ウラコイ×


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