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脱ぐ
『さぁ、理佳……足立社長にお前の生まれたままの姿を見せるんだ(笑)』


井上は優しく私に言う。


『はい……』


私は返事をすると、まず靴を抜いた。
今日の格好は、私の軆には明らかに小さい白のブラウスに紺のミニスカートにスーツ姿……
下着は黒のレースのブラとTバックで、ガーターベルトにブラウンのストッキング…

『服の上からも、見事なプロポーションなのは判るが……実際に見ないと判らない場所もあるからな(笑)』

足立はニヤけた顔で私を見ながら言った。

私はそんな足立の前で上着を脱ぐ…
小さいブラウスは前ボタンが弾け飛びそうに成り、黒のブラジャーの形まで浮き彫りにしている。

『今度はスカートを脱いでみろ……』

足立は私に命令し出す。
井上の大切な仕事のパートナーに、私は逆らう権限は無い…

『はい……』

そう言うと、ミニスカートを脱いだ。
ブラウスで腰に巻かれたガーターベルトは見えないけど、Tバックの一部とガーターベルトの紐の部分は見える。

『たまらん軆だな……後ろを向いてみろ…』

『はい……』

私は言われた通りにゆっくり回転をして背中側を見せた。
お尻の半分位はブラウスで隠れいるけど…

『全く垂れて無い尻も魅力があるな(笑)前を向いてブラウスを脱げ……』

『はい……』

言われるままに私はまた回転をして前を向くと、ブラウスのボタンをひとつずつゆっくり外していった。
そして、ブラウスを脱ぐと……

『土曜日まで待ち切れないな……』

『そう慌てなくても楽しみはとって置くのも良いですよ(笑)』

目を血走らせて、今にも飛び掛かりそうな足立を諫める様に井上はやんわりと言った。

『次はどれを外せば良いでしょうか……』

私は心ない口調で足立に訊いてみた。

『そうだな……ガーターベルトを外せ…』

少し落ち着いて足立がまた私に指示を出す。

『はい……』

私は足立の指示通りにガーターベルトを外す。

『次はブラジャーだ…』

『分かりました……』

背中に手を回すとブラジャーのホックを外す…
左手でカップを押さえ、右手でブラジャーの左の肩紐を左の肘の下まで外す…
次に、カップを押さえる手を持ち変えると、肩紐を左腕から外して…
左手で右の肩紐を右の肘の下まで外すと…
カップを押さえる手を持ち変えて、肩紐を右腕から抜く…
そして、ゆっくりカップも外して行った…

『想像以上に大きく張りのある胸だな……乳輪や乳首の大きさも丁度良い……色も奴隷にしてはやけに綺麗だ…』

私の乳首はすでに硬く勃起していた。 

-ウラコイ×


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