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喜び
『ぁぁっ……イヤッ……ンンッ…ンンッ…』

脚がガクガク震え出し、内腿に蜜が流れ出しているのを感じる。

『ああっ…お願いです…イカせて……』

3種類の媚薬…
哲也は色々な媚薬を試して、この3種類の媚薬が私を飛び抜けた地獄へ誘う事を発見した。

『効いて来たな(笑)それじゃ今夜は遅いから、俺達は寝る事にするか(笑)』

『えっ?何もしないんですか?』

山口が不思議そうに哲也に聞いた。

『ああっ!行かないで!ああん!イカせて!!』

身動き出来ない私は、自分で自分をイカせる事も出来ない。

『よく覚えておけ、時には何もしない方が女を狂わせるんだ。』

『はぁ?』

イキたいのにイケない…
これほどの苦痛は私には無かった…

『明日の朝には理佳は完全にお前の奴隷になってる(笑)』

『イヤイヤ!行かないで!!お願い……』

小さな虫が軆中で、私の全ての性感帯を刺激している感覚…
気が狂う寸前まで行くと、私は失神をしった。


――翌日の朝……

『ほら、起きろ理佳(笑)』

頬を叩かれ私は目覚めた。
既に、ロープは解かれてベッドに寝かされている。

『どうだ気分は(笑)』

哲也かと思ったら、山口が私の傍らで話していた。

『もう、あんなのは嫌です……』

昨日はあれから、小さな虫が軆の中で暴れては半狂乱になり失神をして、また起きると……
それの繰り返しだった。

(あんな苦しみを受けるなら、何度でもイカされた方がマシ……)

私は本気でそう思っている。

『今日は理佳の旦那が帰って来るんだろ。俺はそろそろ帰るよ。』

私は山口の言葉で時計を見るとAM11時だった。

『哲也様は……』

姿を見せない哲也が気になって私は山口に訊いてみる。

『哲也さんなら、朝早くに女が来て一緒に帰ったよ。』

『そうですか……』

私はやっと地獄の日々が終わったとホッとした。

『僕も帰ります……でも、その前に!』

山口はそう言うと私に覆い被さり、意気なり膣へ指を入れて来た!

『ヤッ……ヤッ…もうやめて下さい……』

そう言いながらも私はすぐに感じてしまう。

『理佳、哲也さんが居なくてもお前は俺の性奴隷だ!そうだろ理佳!?』

激しく膣壁を掻きながら言う山口…

『あっ…あんあんあん…はい…あんあん…私は…あん……和樹様の…イク…性奴隷です……ああん…イクイクイクイク!!』

私はイク事の出来る幸せと引き換えに山口の性奴隷に成る事を誓った。 

-ウラコイ×


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