[通常モード] [URL送信]
乱入
ご主人様の部屋へ入り、誰も居ない事を確認すると山口は意気なり私を床に転がした。
そしてバスタオルを剥ぎ取る。

『昨日は僕の事を思ってオナニーしてたんでしょう(笑)』

そう言いながら私を軽く蹴って来た。

『はい…山口君の事を思ってオナニーをしてました。』

それは嘘だけど、哲也の仕掛けた罠に山口を嵌める為にそう言う。

『理佳さんは美しい顔に似合わずエッチなんだから(笑)今日は何の為に僕を呼んだんですか(笑)』

『山口君と……SEXをする為に……』

山口の喜びそうな言葉を選んで私は返事をする。
そして私は立ち上がると山口の服を脱がし出す。

『昨日もずっと欲しかったの……山口君の濃い液体を呑ませて下さい……』

『理佳さんがそこまで言うなら……』

私は山口を裸にすると、ペニスを舐め出した。
若い山口のペニスは見る見る大きくなる。

(哲也には少しだけ敵わないけど……やっぱり大きい……)

私は隣の部屋でモニターを見ている哲也に、山口のペニスの大きさが判る様にしながら舐め続けた。

『舐めてばかりじゃなく、早く咥えて下さいよ!』

『はい……』

もう充分以上に大きく成っていると思った私は山口のペニスを咥えフェラチオを始めた。

『理佳さんがペニスを咥えている顔は本当にエロチックだ(笑)でも僕が一番好きな理佳の顔は……』

そこまで言うと山口は、髪の毛を掴み根元までペニスを押し込んで来た!

『ウウッ……ウウウッ……』

ペニスの先が喉の奥まで届き私は吐き気に襲われるけど、ペニスで塞がれているのでそれは出来ない。
それからは強制的に顔を前後させられ、その度に喉のまで突かれた!

『そうです。その苦しそうな理佳さんの顔が僕は一番好きなんです(笑)』

山口はそう言うと私の喉の奥で射精した!
胃に熱い物が直接流れ込んでくる様だった。

『それじゃ今度は理佳さんの蜜を舐めさせて貰いますよ(笑)』

山口は、私の髪の毛を掴んだまま口からペニスを抜くと髪の毛を引っ張り私をベッドへ放り投げた。

『さぁ、脚を開いてブリッジをするみたいにお尻を上げて下さい(笑)』

『はい……』

私はのろのろと仰向けに成り、脚を広げてブリッジをしようと思った。
その時、寝室のドアが開き哲也が入って来た!
知らない男の意気なりの乱入に山口は凍り付き、言葉も出せずに動かない。

『お前、俺の女に何をしてるんだ?』

物静かな言い方だけど山口を威嚇するには充分だった。

『ち、ち、違います……これは……』

もう山口には私を虐めていた時の勢いはない。

哲也は更に山口に近付く…
山口は背中を丸めて小さくなった。 

-ウラコイ×


[*前へ][次へ#]

8/26ページ


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!