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艶溽
災難か至福か
大学生の真由美は、サークル仲間との合コンを終えて一人アパートに向かっていた

友達は皆、お持ち帰りされたのだが真由美だけがお持ち帰りされなかった

「なによもう、わたしの魅力に気づかないバカ男どもが…」

一人残された悔しさに涙が滲みそうだった

と、そこへ一台の車が停まって助手席の女性が真由美に道を尋ねてきた

「私達、地図が読めない女なの…よかったら乗って案内してくれない?」

えくぼの似合う小顔の、いわゆるかわいい系の女の子だった
運転していた女の子は少しエラが張った面立ちだった

尋ねられた場所はアパートの近くだったので、アパートまで送ってもらうつもりで道案内する事になった

相手が男ならこんな事は絶対にしないのだが、女性だった事で警戒心が緩んでしまった

後部座席に乗り込むと助手席の女性が脇に乗ってきた

1Kmほど走ると目的の場所に着いたので降りようとすると鼻をつく異臭に意識が薄れていった

気がつくと、着衣に乱れはなかったが手首と足首が粘着テープでぐるぐる巻きにされていて口も塞がれていた

(んっ?んんん、*&%☆¥○◎♂%▼〒……)

突然、下腹部の中で何かが激しく蠢きはじめた

(んー、んー、んー、んー)

それは微かなモーター音を唸らせながら、淫部の中から真由美に襲いかかってきたのだ

(んーー、んーー、んーー、んーー)

停まったり動いたりする度に、真由美の身体は跳ね上がったり縮こまったりを繰り返した

それの動きがピタッと停まると、鼻呼吸では間に合わないほどの空気を体が欲しがった

(んんん、んー、んー、んー、んー)

ある程度呼吸が落ち着いてくると、そいつがまた、凶暴に暴れ出した

そいつが動いては停まり、停まっては動く度にお腹の筋肉が緊張と弛緩を繰り返した

それが何度も何度も繰り返されると、腹筋が痛くなり息が上がって涙が流れていた

心臓もいつもより働かされたので痛みを伴っていた

「あら、やっとお目覚め?丸一日爆睡するなんて、よほど彼は絶倫なのね、羨ましいわ」

車を運転していたエラの張ったエラ女が薄ら笑いを浮かべて真由美を見下ろしていた

「ほんとよね、こんな女でも穴さえあれば相手をしてくれる男がいるなんてね」

真由美に声を掛けてきた小顔のかわいい小顔女が、エラ女の肩に手を掛けて同じようににやけた顔で見下ろしていた

真由美は自分をこんな女と言った小顔女を睨み付けた
すると淫部の中からモーター音がしてきた

「んー、んー、んー、んー、んー」

頭を激しく振っていやいやをしたが、先ほどよりかなり強く蠢いた
腿と腿を擦りあわせ、お尻を左右に揺すって、髪の毛を振り乱して拒絶しても、その地獄から解放される事はなかった

「んんんーーーー!!!」

身体を硬直させて息を止めて全精力をおマンコに集めてその動きを止めようとしたが、ローターのモーター音は止まらなかった

真由美は白目を剥いて気を失ってしまった

「あらあら、やっとお目覚めしたのに…」

小顔女が胸を踏みつけて左右に揺さぶるとエラ女は足裏を股間に押し付け激しく揺さぶった

もはや、気を失うことも許さない所業だった

「ん、ん、ん、んふー、んふー、んんーー、んんーー」

真由美は命乞いをするかのように顔を振ってエラ女と小顔女の方を見た

「やっと、自分の状況がわかったようね!あなたは男の捌け口じゃなくて、私達のオモチャなのよ」

「んんーー、んんーー、んんーー、んんーー」

エラ女が力を込めるとおマンコの中と外からの刺激にもんどり打った

目が覚めると手足の拘束は外され口に貼られた粘着テープも剥がされていたが、衣服は脱がされパンティ一枚になっていた

エラ女と小顔女は上半身裸になっていて立派なおっぱいを披露させていた

女たちは両側から真由美の乳首に吸い付いて、それぞれの人差し指をおマンコに挿入して膣(なか)をまさぐった

一人の男にそうやって愛撫される事はあったが別々の人間に挿入されたのは初めてだ

「あ、ああ、あ、いや、いや、いや」

両方の乳首をしゃぶられながら小顔女の指先でG スポットをくすぐられ、エラ女の指でローターをグイグイ押し込まれると子宮頸部を刺激されて何とも言えない快楽に包まれていった


「だ、だ、だ、だめだめだめだめ、おかしくなっちゃうぅぅ……はあああ〜〜」

女たちに脚を絡められているので、脚を閉じることも身体を反転させることも出来ず、女たちの辱しめに耐えるしかなかった

「どお?こんなの初めてでしょ?気持ちいいわよね?もっとお尻をくねらせなさい!いく時はいくって言うのよ、いいわね!!」

小顔女とエラ女の指先が妖しくくねると、真由美のお尻もそれにあわせてくねるのだった

「いやいや、いやいや、いくいくいっちゃうぅぅ……」

淫部を痙攣させながら、見事な潮吹きを辺りに撒き散らした

「すっきりしてくれたの?うれしいわ」

女たちは代わる代わるにキスをしてから三人で舌を絡めあった

「私達も気持ちよくしてくれるわよね?」

小顔女が真由美の手を股間に持っていった

パンティ越しに擦らされた股間には女にはあり得ない膨らみがあった

(えっ?な、なにこれ??)

小顔女にパンティを脱がすように促されて、恐る恐るパンティを下げていくと、今まで経験してきたどの男よりも立派なチンコが現れた

「そんなに驚かなくてもいいわよ、私達は手術前のニューハーフなの。心はあなたと同じ女の子だから安心してね」

安心しろと言われても、これから先は男に犯されるも同然だった
もっとも、今日も男を求めて合コンしたのだから今さらなのだが…

「あなただけお持ち帰りされなくてむしゃくしゃしてたのよね?だから、私達が慰めてあげようって思ったのよ!さあ、心置きなくしゃぶっていいわよ」

正座させられ小顔女のチンコをしゃぶりはじめるとエラ女もチンコを突き出してきた

「今度は私よ」
「ほら、休まないでこっちよ」

「んぐぐぐぐっ、ぐうううう…」

右に左に頭を向けさせられて休む間もなく二人のチンコをしゃぶらされた
それはそれでつらいものがあるが、ローターが止まっているのは少し救いだった

小顔女のチンコをしゃぶっているとエラ女がお尻を持ち上げた
3P のお決まりのポーズである

「脚を開いてマンコを自分で広げるんだよ!」

「ウグググ……ンゴゴ…」

膝が伸びきった状態で手を放したものだから、小顔女のチンコが喉の奥まで突き刺さった

吐き出すことも出来ずに苦しさにあえいでいるとエラ女がマンコを舐めてきた
久しぶりに優しい快感だったが、喉はいまだに苦しいままだった

エラ女のチンコが挿入されてお肉の打ち合う音が響いてもお尻のお肉から手を放すことは許されなかった

エラ女の突きで身体が揺さぶられると小顔女も喉を突いてきた
慣れているのか、二人の呼吸はぴったりだった

「いくわよ!」
「わたしもいく!」

二人は同時に白濁液を真由美の体内に打ち撒けた

避妊の準備もないまま孕ませ汁を流し込まれてしまった真由美はただ呆然としていたが、持ち場を代えた二人に休む間もなく犯された

パワー系のエラ女とテクニック系の小顔女に弄ばれた真由美は、二人分の白濁液をマンコと口から垂らしながらだらしなくその恥体を晒していた

「女と男を味わえる私達って便利でしょ?これからも三人で楽しみましょうね」

思考力の低下した真由美は、その言葉に小さくうなずきながら絡みあう舌のやさしさを味わっていた

【終わり】

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あきゅろす。
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