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艶溽
極上の花散らし
(ああ、すごい…あんなにおっきいのに…)

美希は、久しぶりに帰省してきた姉と義兄の夜の営みをドアのすき間から盗み見していた

(あ…おかしくなっちゃう…)

姉のフェラチオ姿に刺激されて自分の指をしゃぶりはじめた

(ああ〜、いい〜、はあはあ、はあはあ…)

指をしゃぶる口元からよだれが垂れたが、かまわずに指をしゃぶり続けた

義兄が姉のおっぱいを揉みこみ乳首に吸い付くと、もう片方の手でおっぱいを揉んで乳首をつまみあげた

(うくっ…あうぅ…ううう…)

大きなあえぎ声を出せない美希は、必死に声をこらえていたが手の動きは止まることはなかった

妹が覗いている事に気づかない姉は義兄の股間に跨がり、今までしゃぶっていたものを埋め込んでいった

(ああ…すごい…入っていってる…はあ、はあ)

美希は、姉の動きに合わせるかのように指を淫部に挿入していった

(あう、いや…あはっ、あうぅ…はあ、はあ)

挿入された指は美希の意思とは別に淫部を掻き乱した

(あはん、あうん、はあん、あう、あう)

義兄の腰の動きに合わせて部屋の中からは、くちゃくちゃといういやらしい音が響いてきた

(すごい…あんな音がするなんて…ああ、いくっ)

まだセックスを知らない美希は、オナニーだけで床にへたり込んだ

部屋に戻った美希は、義兄の太さを思い出していた

(あ、あんなの、無理よ…)

おチンチンを妄想する事はあったが、勃起したものを見たのもセックスシーンを目にしたのも初めてで、高校生になったばかりの美希には刺激が強すぎた

悶々とした気持ちでいると、ドアをノックする音がした

「誰?」

「僕だよ」

義兄がノックしていたのだ

普段ならドアを開けることはないのだが、先ほどの刺激がドアを開けさせていた

「美希ちゃん」

義兄は部屋に入るなり美希に抱きつき、くちびるを突き出してきてキスをしてきた

「な、なに…い、いや…うぷっ」

突然の事で何が何だかわからなかったが、身体が自然と義兄を押し退けていた
しかし、義兄の力に敵うはずもなくあっけなくくちびるを奪われた

「いやいや、なにするの…やめてよ…」

やっとの思いで義兄のくちびるから逃れたが、身体はがっちりと抱きしめられたままだった

「美希ちゃんはドアのすき間から僕たちの事を見ながら自分で慰めていたんでしょ?おとなしくしないとお母さんに言っちゃうよ」

義兄は耳元でささやきながら息を吹きかけてきた

(あ、いや…だめっ、いや)

覗き見していたこともオナニーをしていたことも知られていた美希は、義兄から逃げることができなくなっていた

義兄は美希がおとなしくなったのでゆっくりとキスをして舌を差し入れてきた

(うぷっ、ううう…い、いや…うぷぷっ)

ぬめっとした生暖かい感触に身体がぶるぶると震えた

(だ、だめっ、いや…)

キスから解放されたが、耳たぶから首筋に舌を這わさパジャマ越しにおっぱいを掴まれると、先ほどより強い震えに襲われた

「見た目以上におっきいおっぱいなんだね」

美希の抵抗が弱まったことをいいことに、おっぱいを揉んでいた義兄の手がパジャマとブラジャーを一気に捲り上げた

「きれいな乳首だよ美希ちゃん!こんなにビンビンに勃起させてるなんて、いやらしい美希ちゃんなんだね」

義兄は、あらわになった乳首を摘まんでくるくると転がした

(だ、だめ、い、いや、くふぅぅ…)

自分で触った時とは違って、義兄のわずかなタイムラグが感度をあげた
握りこぶしに力が入り、胸から腕にかけてぶるぶると震えた

(あっああ…、うくくくっ…)

乳首に吸いついたくちびると弾きあげる舌先の感触に、性感が更に高まってきた

(あっ)

神経が胸に集中している時に、パジャマのズボンに掛けられた手が一気に脱がしてしまった

(いや…)

下着一枚ではさすがに恥ずかしかったのか思わず股間を手で覆った

義兄はその手を払いのけて、下着の中に手を滑り込ませた

「美希ちゃん、オナニーで気持ちよかったのかな?ぐっしょり濡れているよ」

(い、いや、いや…おねがい、だめぇ…)

割れ目に沿って滑り込んできた指先で恥ずかしい湿り気を悟られると、股間に力を込めて腿をぎゅっと閉じた
しかし、滑り込んだ指先の動きを止めることは出来なかった

指先でノックをするように割れ目を押し広げながら、徐々に奥へと挿入されてきた

(あうっ、いや、いや…だめっ、入れないで…)

しかし、その願いは聞いてもらえなかった

自分で慰めたばかりの淫部に、無慈悲に挿入されてしまった

「力を抜いて楽にしていいよ」

言われなくても自然と力が抜けていった

義兄は下着を脱がせると、身体を二つ折りにしてお尻を持ち上げて脚を開かせた

(やだやだ、やめて…こんなのやだ…)

誰にも見せたことのない淫部を覗き込まれる恥ずかしさが、美希の身体を紅潮させた

「きれいだよ美希ちゃん」

割れ目を広げられて濡れている柔肉とクリトリスを舐められると、羞恥心もMaxになった

(いやいや、やめて…やめて…あっ、あっ、だめ、だめ、はあ、はあ)

息を止めて襲ってくる気持ちよさに耐えることで、更に息づかいは荒くなっていった

(あっ、あっ、あっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁぁ…ぁぁ…)

義兄の舌の動きを楽しむ余裕などあるはずはなかった
ただ、今の恥ずかしさが早く終わってくれることを願った

「美味しいよ、美希ちゃん!いっぱい濡らしていいからね」

美希の願いもむなしく、義兄は溢れる淫汁を舐め取り続けた

(はあ、はあ、はあ、はぁ、はぁ、はぁ)

あえぎ声も徐々に弱くなってきた
もっとも、隣の部屋に姉がいるのだから、大声を張り上げることもできなかった

「もっと気持ちよくしてあげるね」

淫部に挿入された指が激しく揺り動かされた

(ダ、ダメ、ダメ、ダメぇ〜)

オナニーならここでやめることができるが、義兄の手は止まることはなかった

「美希ちゃん、いっていいんだよ、いっぱい出していいからね」

「いや、いや、いや、だめ、だめ、だめ、あああああああ〜」

限界を超えた時、堪えていたものが吹き出してしまった

「見ちゃやだ、見ないで…ううう…」

勢いよく吹き上げた液体は、義兄の手と床と自分の股間をびしょ濡れにしてしまった

(はぁ、はぁ、はぁ、くふぅ、くぅ)

満足感のある麻痺が下腹部を襲っていた

「よかったんだね、美希ちゃん?いっぱい出しちゃったね」

義兄はびしょ濡れの淫部を舐めはじめた

(だめ、いや…もう、ゆるして…)

しかし、義兄の辱しめが止むことはなかった

「今度は美希ちゃんの番だよ」

無理やり口の中に押し込められたおチンチンは口腔内を荒らしまわってから、喉の奥で熱い飛沫を撒き散らした

美希は咳き込むと同時に義兄のザーメンを吐き出した

(う、う、う、こんなのやだ…)

初めてがこれならあまりにも憐れだったが、これで終わった訳ではなかった

「美希ちゃん、いよいよいくよ」

衰えを知らない義兄のおチンチンが、割れ目に押し当てられた

(ウグッ…)

いくら濡れているとは言え、男を迎え入れるのが初めての淫部にはきつかった

美希はうめき声をあげて、その痛みに耐えた

(やだもう、やめて…抜いて…)

姉のように気持ちいいと言いながら腰を振る訳でもなく、早く終わってほしいだけだった

それでも、口の中にぶち撒かれたものが淫部の中にぶち撒かれると、痙攣した淫部がおチンチンに絡みついた

欲望を果たした義兄は、美希をそのままにして姉の部屋に逃げ帰っていった

後に残された美希は、淫部から漏れ出る義兄の孕ませ汁を指ですくってセックスの怖さに涙を流した

「お義母さん、長く独り身で淋しかったでしょ?僕が慰めてあげますよ」

鬼畜の肉棒は妻の目を盗んで次の獲物に襲い掛かっていた

【終わり】

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あきゅろす。
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