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艶溽
一度の過ち5
「お母さん、ひろみくんは大変よくできたお嬢さんですね お母さんの育て方がよかったんでしょうね」

「そんなに誉められるような事はしておりませんわ…それよりこの度は浩一さんの昇進を後押しして下さったそうで ありがとうございます」

娘婿の昇進は母親にとっても嬉しいものだった

それにもまして娘の犯罪が明るみに出なかった事にも感謝する母親だった

一度だけと決めて抱かれた決意だったが身体がその決意を崩れさせていた

「ああ〜〜部長さ〜ん、これからもあの娘たちをよろしくお願いしますああぁぁ…」

クリトリスをしゃぶられGスポットをくすぐられると今まで味わった事のないしびれが下腹部を襲ってきた

「あぁぁ〜〜部長さん、おかしくなります〜〜いやいや、出ちゃう〜」

潮吹きの経験のない母親だったが我慢しつつもチョロチョロと聖水を垂れ流しはじめた

「我慢しなくていいですよ」

伊原が激しくくすぐると母親は勢いよく聖水を噴き上げた

「ああ〜、恥ずかしいです…見ないで、お願い…」

羞恥心に包まれた母親は顔を紅潮させて目を伏せた

「ああ〜、ダメですぅ…いやいや」

母親はそのすぐ後に秘部を舐められ休み間も与えられなかった

高まり続ける快感に翻弄された母親の身体は全身が性感帯と化していた

「どうですか、気持ち良すぎましたか」

「はあ、はあ、はあ…」

母親は放心状態で下腹部を波打たせていた

「まだまだですよ」

いよいよ肉棒を挿入されピストンされると母親の身体は信じられないくらいに跳ね上がった

「もうだめえぇ〜〜イッちゃいますうぅ〜〜」

伊原が弾けるのを待っていた母親は秘部を突き出して思いきりのけ反った

「あぁぁぁ〜〜」

伊原の思いの全てを吸いとるように母親の秘肉は伊原の肉棒をキュウっと搾りあげていた

伊原は母親の名器ぶりを感じていた

(顔もいいしおマンコの絞まりもいいしいい拾い物をしたなあ)

伊原は割れ目から溢れ出るザーメンを見つめながら母親の女体を眺めていた

「あっ、やだ、私ったら…」

快楽の狭間から目覚めた母親は恥ずかしそうにその恥体を隠した

「ふふっ、きれいですよお母さん まだまだ十分女として通用しますよ」

少々ぜい肉がだぶつき気味ではあったがおっぱいもお尻も重力に負けていない女体は素晴らしいものだった

伊原は母親の乳房に指を這わせた

「いやですわ、からかわないでください…もうおばさん体型で恥ずかしいわ…」

母親はくすぐったさに身をよじり頬を染めた

そういうしぐさがひろみのような若い女にはない色香であり場数を踏んだ女に自然と身に付いていくものだった

「お母さん、いえ、くみ子さん…」

母親の脇に体を添えた伊原は母親を抱きしめてそっと唇を重ねた

「あん…んんん…」

名前を呼ばれた母親は甘えるように舌先を伊原に委ねた

舌を吸われ指先が肌をくすぐると身体の中心部から女の炎が再燃してきた

「ああ〜〜部長さ〜ん」

伊原にお尻を押されると自ら伊原に跨がり秘肉の中に肉棒を埋め込んだ

飽くなき女の性である

絶頂を求める母親は自分のお尻を振り乱すのだった

「ああ──っ、またイク──ぅ」

母親は伊原が果てるのも待たずに崩れ落ちた

しかしそれは、名前を呼ばれた事で愛されていると勘違いした女の大失態だった

「気持ちいいですよね もっともっとイッていいですよ」

母親はローターを埋め込まれ更にバイブで秘肉をえぐられた

「あ〜っ、イクぅ〜」

肉棒では味わえない激しさに堪らずのけぞって果てたがバイブが止まる事はなかった

「いやいや、もうだめえ〜」

果てても許してもらえず引き戻されてはバイブで責め続けられた

「ダメダメ…もう許して〜もうイカせて〜〜だめえ〜」

それはもう、快楽を通り越して苦しみだった
伊原は徹底して母親を苦しめたのだ

「どうです、女として生まれて幸せでしょう 無限の快楽を味わえるんですからね」

「はぁ、はぁ、はぁ…」

極限状態の母親に伊原の言葉は届いていなかった

「いよいよ仕上げですよ」

そんな母親だったが男の肉棒が挿入されてくると別の生き物のように秘肉が絡みついてくるのだった

「男を悦ばす魔性の身体ですね、くみ子さん これからも楽しませていただきますよ」

伊原は無意識に肉棒を締め上げてくる母親のおマンコに満足してザーメンを吐き出した



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