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艶溽
一度の過ち4
新婚旅行から戻ったひろみは浩一と一緒にお礼のために伊原部長の元を訪ねた

「実はね、今度の人事移動で井上くんに営業課の係長になってもらおうと思ってね」

「本当ですか」

夫の出世は妻にとっても勲章のようなものだ
ひろみは飛び上がらんばかりに喜んだ

「ああ、井上くんには会社を背負っていく人物になってもらわなくちゃな」

伊原はいまは経理部長だがいずれは全部長を束ねる統括部長になると噂されていた

そんな伊原に目を掛けられているとなれば浩一の出世も約束されたようなものである

「前祝いだから遠慮しないで」

伊原は高級なワインを浩一に勧めた

「奥さん、つまみを作るので手伝ってもらえますか」

伊原はひろみをキッチンに連れて行った

対面式のキッチンからはテレビを見ている浩一が見えた

「部長さんありがとうございます」

ひろみは浩一の昇進を推してくれた伊原に頭を下げた

「いやいや、浩一くんが頑張ってくれているから当たり前じゃないか」

そう言いながら伊原の手がひろみの股間に延びてきた

「ひっ、いやっ…」

ひろみはその声を浩一に聞かれまいと必死に口を押さえた

しかし伊原はお構いなしに股間に顔を寄せてクリトリスを舐めあげた

「若いだけあって濡れかたも激しいじゃないかひろみくん もしかして彼とのセックスに満足していないのかな」

逆らえない事をいい事に伊原は凌辱を続けた

伊原の舌は我が物顔で割れ目を舐めまわした

「だ、だめ…いやっ…許して」

ひろみは下半身を震わせながら逃げるしかなかった

下着を脱がされ秘肉を掻き乱されたひろみの秘部からは愛汁が溢れ出てきた

浩一のセックスは愛撫もそこそこに若さに任せた突きまくるだけのセックスだった

それしか知らないひろみに不満はなかったが、女体を狂わす部長の指技にひろみは身体をくねらせた

「エロい腰つきだよひろみくん」

「あっ、いやいや…」

愛する浩一に抱かれるなら嬉しいものだがその浩一を見ながら男に弄ばれる事は羞恥以外のなにものでもなかった

しかし、それが夫の出世に繋がるとなれば今は耐えるしかなかった

「ひろみくん、もう我慢出来ないのかな」

妖しく掻き乱されたひろみの秘肉は紅く充血していた
部長はひろみの脚を大きく広げてその部分をスマホに納めていた

「いや…そんなの…恥ずかしすぎます…」

そんな画像がネットにばら蒔かれたらと思うと顔から火が出る思いだった

部長は肉棒を挿入する様子から動画に録り始めた

「ほら、ひろみくんが呑み込んでいく様子がきれいに撮れたよ」

部長はひろみを貫きながらその動画をひろみに見せて微笑んだ

「あ…こんなのいや…」

ひろみの身体は羞恥心のためかどんどんと紅潮していった

しかしそれが浩一とのセックスでは味わえない快楽をもたらした

部長の突き上げに呼応したひろみの身体はおっぱいを揺さぶりながら快楽を追い求めていた

「ああぁぁ〜〜もうダメえ〜〜出るうぅぅ…」

ひろみは浩一に申し訳ないと思いながらも伊原の辱しめに溺れていった

伊原に弄ばれる度に気持ち良さを覚えていくひろみだった

ワインを飲んで寝込んだ浩一を確認した伊原の辱しめは更に激しくなった

「四つん這いになってお尻を突き出してください」

自分の聖水で濡れた床に手足をついてお尻を高々と突き出させられた

潮吹きでぐしょ濡れの秘部を覗き込まれたひろみは顔から火が出る思いだった

しかもそこを舐めあげられると羞恥心もMaxになった

「ああ…恥ずかしい…ぃゃ…」

さっさと終わらせてほしいと思ったが今日の部長はひろみをいたぶる事に固執していた

「うう…もう許して…もうだめ…」

突っ張っている手足がフルフルと震え出した

それでも伊原は秘部を舐める事をやめなかった
更に激しく秘肉を掻きまわしてきた

「ああぁぁ〜〜だめえぇぇ〜〜」

さすがに耐えきれなくなったひろみはその場に崩れ落ちた

「仕上げですよ行きますよ」

「ああああ〜〜」

トロトロに蕩けたひろみの秘肉は難なく伊原の肉棒を呑み込んだ

「ほらほら」

「だめえ〜〜だめだめ…」

もう動かないと思われたひろみの身体は伊原の突き上げに反応していた

「泥棒女でも気持ち良くなれるんですから感謝してください」

伊原は事あるごとにひろみに泥棒女と言った

言われる度に逃げられないと思うひろみだった



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