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艶溽
一度の過ち3
ひろみが新婚旅行に出かけている間に伊原部長はひろみの母親のくみ子と会っていた

「実は娘さんの事なのですが…」

伊原はひろみに母親には言わないと約束していたがひろみの使い込みを告げた

「まさかあの娘がそんな事を…」

母親としてはとても信じられるものではなかった

「私も未来ある娘さんを犯罪者にしたくないのですが…」

伊原はもっともらしい話をしながら母親を追い詰めていった

「部長さんのお力で何とか…」

娘を思う母親としては当たり前のお願いだった

「そうですよね、お母さんとしてはご心配でしょう ですが…」

伊原はわざと話をはぐらかした

「私に出来る事なら何でもいたしますから娘を助けてやってください」

勘のいい母親は部長の股間を擦り肉棒を握りしめた
自分の身を犠牲にしても娘を守りたかったのだ

五年前に離婚した母親は娘に申し訳という思いがあった
だからこそ男を絶ってまで娘を育ててきた

五年振りに握りしめた肉棒は手のひらをジンジン痺れさせた

母親は肉棒を扱くだけで部長が満足してくれればと思っていたが…

「部長さん、これからの事はあの娘に内緒にしていただけますか」

しばらく手のひらを見つめていた母親は突然部長に申し出た

部長が「いいですよ」と言うと母親は握りしめていた肉棒を口に含み始めた

「ん…ん…んぐ…」

母親は年季の入ったフェラテクで伊原を悦ばせた

下着を脱いだ母親は脚を開いて挿入されるのを待つことはせず自らお尻を突き出して肉棒を秘肉へと埋めていった

二十歳過ぎの女とは違い男を悦ばせようという気持ちの現れだった

「あ〜部長さん…これで娘の秘密を守っていただけますね あ〜気持ちいい〜」

男を悦ばせる事が狙いだったがいつしか母親の身体は快楽を求めていた

「お母さん、娘さんの事よりお母さんのセックスを楽しみましょうよ それにしてもきれいなおマンコですね」

「いやっ、そんな風におっしゃらないで…」

卑猥なせりふが母親の羞恥心に火をつけた

母親の気持ちを見抜いた伊原がここぞとばかりにくみ子を突き上げると母親の身体が跳ねあがった

「あああ〜〜、イクう〜〜」

五年ぶりのセックスだったが母親の身体はセックスの快感を忘れていなかった

「お母さん、困った事があったら何でも言ってください」

伊原の言葉は一度だけと思っていた母親にはありがたい一言だった

母親と言ってもまだ四十代半ばである
女を諦めるにはまだまだもったいない年齢だった

母親がお掃除フェラをしていると萎えていた伊原の肉棒が口腔内で膨脹しはじめた

(わっ、すごい…)

母親は驚くと同時に下腹部が疼いてくるのが分かった

「まだ欲しがっていますよね」

お尻を抱えられ割れ目に肉棒を当てがわれると自分から迎え入れに行った

「まだまだ若いですね それにエロさも合わせ持った美熟女ですよ」

誉められたか貶されたかより今は快楽の方が勝っていた

「あっ、あっ、あっ、怖いわぁ…またイッくう〜〜」

二発目のぶち撒けに全身全霊で応えた母親は虚ろな目をして流れ出る伊原の情熱を感じ取っていた

「部長さん、これであの娘の事をよろしくお願い致します…」

これで娘が守られるなら頑張った甲斐があるというものだ

ただ、娘が伊原の辱しめを受けた事は知らない母親だった

お互いに言えない秘密を抱えたあわれな母と娘だった



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あきゅろす。
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