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艶溽
愛と偽りの日々9
かあさんに「浮気を続けるなら息子に抱かれるから」と言われた親父は、その原因が自分にある事に落胆していた

放ったらかしにしていても、やはり他の男に抱かれる事には耐えられない風だった

しかもそれを堂々と宣言、ましてや相手が息子となれば浮気をやめるしかなかった

しかし、親父の金に執着する女が簡単に別れてくれるはずはない
そこで俺が話をする事になった

女の顔立ちは美形の方だったが、手入れが追い付かないのかにきび痕がすごかった

「そう、あなたが息子さんなんだ…じゃあ、あなたが変わってよ、それならお父さんと別れてやってもいいわよ、うふふ」

女は俺が社長の息子と知った途端、俺に乗り換えれば金づるに困らないと思ったようだ

「いいでしょ?奥さんにはバレないようにしてあげるわよ、あはは」

女の浅ましさか、俺を試そうと言うのか

「お姉さん美人さんだからもう我慢できないんだよ」

俺は胸を鷲掴みにして引き寄せてキスをした

「あん…せっかちね…んん…」

女はそれだけで鼻を鳴らした

しばらく唇と舌を吸いあっていると女は俺の胯間をさすってきた

「うふっ、若いのね、カチンカチンじゃないの」

女はパンツを下げて目の前のチンポをしゃぶった

「あ〜、即しゃくなんてずるいですよよ、一気にいっちゃうよ、待ってください、だめだってば…あ、いくうぅ〜〜」

たいして上手くもないフェラだったが、長引かせたくない俺は一分ほどで大量のザーメンを吐き出してやった

一週間溜めたザーメンは、パンケーキの生地みたいにドロッとしていた

「んう〜、んんん…」

女は舌に載せたザーメンを俺に見せたが、飲み込もうとしないで手で受け取りティッシュで拭いた

「ちょっとお、濃すぎるしいっぱい出しすぎよ、もお…」

「いやあ〜、彼女がいないから一ヶ月も溜まっちゃって…お姉さんのフェラが上手だから、すぐいかされちゃいましたよ」

「うふっ、お上手ね、さすが次期社長さんだわ」

女は楽にあしらえると思ったのか、またしゃぶってきた

「待ってよお姉さん…そんなにすぐは無理だよ」

「大丈夫よ若いから!私が勃たせてあげるわ、ああ〜さっきより固くなってるぅぅ、次はここでお願いね」

またも口と手が一緒に動く直線フェラだった

俺は頭を抑えて振らせようかと思ったがやめた
口内でいく気もないのに無駄な体力は使いたくなかったのだ

「どう、気持ちいいでしょ?ああ〜いいわあ〜」

自分からケツを突き出して挿れたかと思うと、前後左右にくねらせてきた

自分の快楽だけを求める女が、男がフェラチオでいっただけでは満足するはずもなかった

と、その時、勢い余ったチンポが抜けてしまった

俺はすかさずもうひとつの穴に押し込んだ

「きゃー、痛いわ、だめよ、抜いてよ〜、痛いって…」

泣き叫びはしなかったが、予期しない事に戸惑っていた

「大丈夫、すぐよくなるからさ」

俺は腰を振りながらクリトリスと乳首をくすぐってやった

「ああん、だめよ…」

女はクリトリスを手から逃がそうとケツをくねらせたが、ほんとはどっちの快感を求めていたのか…

「ああ〜ん、だめだめ…だめよ〜」

自分からケツをくねらせといてよく言うわと思った

「ヘイ、ジミー、カモン」

「オーケー、ボス」

黒人系のアメリカ人が入ってきた

「な、何?何なの?」

「俺だけじゃあんたを満足させてやれないんでな」

俺がこのアバズレ女のために呼んでおいたのだ

「ジミー、フェラチオ、オーケー」

俺はジミーに強制フェラをするように言った

ジミーのチンポは俺の二倍はあろうかと思うほどの巨根だった

そんなものを口に押し付けられてもおいそれと咥えられるものじゃなかった

「んうががが…んぐぐうぅ…」

それでも、俺が突き上げるとあえぎ声をあげる口にジミーのチンポが押し込まれた

「んげげげ…んぐう…んぐう…」

俺の長さでも蒸せていた女が、ジミーの長さをすっぽり呑み込んだのには驚いた
顎が外れそうなくらいに押し広げられた口からヨダレがだらりと垂れてきた

「オーケー、ジミー、ネクスト、ファック、ユー」

「オーケー」

口から引き抜かれたジミーのチンポが女のマンコに突き立てられた

「や、やめて、やめてよ…だ、だめよ、だめだったら〜、い、痛ったああい…」

ケツの穴にチンポを挿入されたままマンコに極太チンポを挿し込まれた女は、苦痛に顔を歪めていた

「ほら入ったぜ、ケツ振って二本ともいかせてみな!ほらほら」

「ギャー、やめて…痛いから抜いてよ〜うっ、うっ」

俺がケツを振らせようとする前にジミーが激ピストンしてきた

薄い肉壁を通り越してジミーの巨根ぶりが俺のチンポに伝わってきた

俺もピストン運動を繰り返したが、ジミーとのタイミングが合わなかった

しかし、それがよかったのか女の顔から苦痛の色が消えていた

「あ、ああ〜〜、だめえぇ〜〜、おかしくなっちゃうから、やめてぇ…だめえぇぇ〜」

「ジミー、ゴー!」

「オーケー!」

「ああ〜〜だめだめだめ〜やばいやばい…ああ〜ああ〜〜」

女が狂ったように腰を振り出すと俺とジミーは同時にぶち撒けてやった

女は息を荒げながら下腹部を引きつかせていた

「おい姉ちゃん、俺のよりジミーのチンポがいいんだろ?朝まで可愛がってもらいなよ」

俺はそう言い残して帰ったが、後日ジミーから聞いたところによるとジミーはヒモになったそうだ

まあ、これで親父の事はケリがついたのだ

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