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艶溽
よみがえる過去4
俺は千佳ちゃんの部屋で晩飯の支度をしていた

「おかえりなさい、もうすぐ出来るからお風呂に入ってきて」

千佳ちゃんは帰ってきた旦那さんにお風呂に入るように促していた

今日は旦那さんの誕生日だと言うので千佳ちゃんが料理を作るのを手伝っていたのだ

そういう事は時々あってお互いの部屋で晩飯を三人で食べる時もあったので、旦那さんは俺たちの関係に何の疑いも持たなかった

「ふふふ、今日は楽しいエッチ日だね」

旦那さんがお風呂に入ると、俺は千佳ちゃんに身体を寄せてお尻をさっと撫でた

「もお、いやらしいおじさん」

千佳ちゃんは俺を睨んだが目は怒っていなかった

「はははっ、若いっていいね」

「おじさんも奥さんもらいなさい」

「もう、そんな歳じゃないって」

「老けるにはまだ早いわよ」

そんな話をしていると旦那さんがお風呂から上がってきた

料理も出来上がったので旦那さんの細やかな誕生日パーティーが始まった

俺と千佳ちゃんと旦那さんは缶ビールで乾杯した

「ありがとうございます、オレなんかのために…」

「何言ってんだよ、千佳ちゃんの旦那さんなら俺の息子みたいなもんだからね」

「おじさん、前にも聞いたわよ!まさかもう呆け老人?」

「千佳、そんな事を言ったらだめだよ」

「あはは、その通りだから構わないよ」

息子みたいな若者とビールを酌み交わして料理を食べてと楽しい時間は瞬く間に過ぎた

「おじさんごめん、オレもう寝る…今日はありがとうございました」

旦那さんがお酒に弱いのは知っていたのであまり飲ませなかったが、それでも先に寝てしまった

俺は後片付けを手伝うふりをして千佳ちゃんの背後に立った

「うふふ」

千佳ちゃんはお尻を俺の股間に擦り寄せてきた

「いいのか、旦那さんの前だよ」

「だってもう寝ちゃったもん、今日は楽しいエッチ日なんでしょ」

俺が千佳ちゃんをそんな女に変えたのかと思ったが、あの頃から千佳ちゃんをこんな風にしたいと思っていたのかも知れない

旦那さんが眠るベッドに手をつかせてお尻を撫でまわし割れ目の盛り上がりをなぞった

「あふっ…」

さすがに気まずいのか口を押さえながら悶えていた

「旦那さんの顔を見ながらだと燃え上がりも格別みたいだね」

俺は調子にのって割れ目をつついた

「あぅっ、もう…」

壁に手をついて間近で旦那さんの顔を覗き込みながらでも千佳ちゃんは感じてくれた

下着をずらして割れ目に指を這わせると暖かく湿ったヌルヌルが指を濡らしてくれた

キスも無しでおっぱいも揉まなかったが濡れ方は半端じゃなかった

千佳ちゃんをベッドに腰掛けさせて目の前に突っ立ってチンコをしゃぶらせると、俺を見上げながらやさしくしゃぶってくれた

「千佳ちゃん、気持ちいいよ」

俺が笑顔を向けると千佳ちゃんは嬉しそうだった

俺の腰振りに合わせて頭を振りながら玉袋を撫でてくれた

俺が腰をブルブルと震わせると愉しそうに玉袋を撫でまわした

その手はさらに奥に進み指先が肛門に触れてきた

「あうっ、千佳ちゃん…」

俺は思わず足を閉じて千佳ちゃんの手を挟みこんだ

「うふふ、おじさんかわいい」

チンコを離してから俺の顔を見つめて笑った

まるで俺が弄ばれているようだった

「おじさん、お尻向けて」

言われたままお尻を向けて突きだすと尻肉を広げて肛門に舌先を差し込んできた

「ち、千佳ちゃん…」

これはもう弄ばれているというより男女逆転しているではないか…

俺はテーブルに手をついて女の子の気分を味わった

千佳ちゃんは肛門を舐めながらチンコをしごいたり、チンコをしゃぶったりしてくれた

千佳ちゃんがいつこんな事を覚えたのか気になったが、聞くつもりはなかった

人には人の過去があるのだから…

「千佳ちゃん、今度はおじさんにさせて…」

「うん」

俺は千佳ちゃんを床に横にして乳首をしゃぶった
乳首はみるみる勃起してきた

しばらく手指や舌先で弄ぶように転がしてあげた
順番が前後したが千佳ちゃんは楽しんでくれた

下着を脱がせて膝裏を持ち上げて身体を二つ折りにしておマンコを真上に向けさせた

ぱっくりと割れた秘肉の中は充血して赤く濡れ光っていた

「千佳ちゃん、きれいだよ」

舌先を尖らせて一気に差し入れた

しばらく中でうごめかせてからクリトリスを弾きあげた

それから蟻の戸渡りを這っていって肛門をつついた

「あ、あ、あ」

千佳ちゃんは俺と同じようにお尻をブルブルと震わせた

「千佳ちゃん、かわいいよ」

舌先で肛門をなぞってから割れ目を舐めあげクリトリスを弾くを繰り返した

女の子の快感は男のそれより強いと言う

その通りで千佳ちゃんのお尻のくねらせ方は俺のそれより遥かに激しかった

「そろそろほしいよね」

「………うん」

小さく頷いたので体を入れ換えてチンコを挿入していった

「ぁぁぁ…」

千佳ちゃんは声を押し殺しながらチンコが挿入されてくる感触を感じていた

俺が腰を振りだすと千佳ちゃんは射精に対応しようと神経をおマンコに集中していた

可愛い女だなと思った

「ぁっ、イッちゃう…」

前ふりが長かったのか千佳ちゃんは俺の射精を待たずにイッてしまった

ヒクヒク、キュッキュッとおマンコが収縮しはじめた
俺はそれを味わえる幸せに浸った

男が女をイカせたいのは、この感覚を味わいたいからなのだろうか

「千佳ちゃん、おじさん帰るから」

お風呂に入って洗ってやる訳にもいかないので、濡らしたタオルで下腹部を拭いてあげた

「おじさんありがとう、おやすみなさい」

千佳ちゃんは玄関まで一緒に来て、チュッと口づけてくれた

どこまでもやさしい女の子だ…



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あきゅろす。
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