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艶溽
よみがえる過去2
千佳ちゃんは俺にお股を触られて気持ちよかったことで俺を忘れられなかったと言った

俺に女の子の気持ちは分からないがそんなものかと納得した

千佳ちゃんは俺の休みに合わせておかずを作っては持って来てくれた

俺はその度に、部屋に入れると千佳ちゃんに迷惑が及ぶ事を恐れて公園や河川敷などで会うようにした

千佳ちゃんも分かってくれてお弁当を作ってきてくれてピクニック気分を味わった

旦那さんには昔、隣に住んでいたおじさんだと正直に紹介してくれた

そのためか旦那さんとも仲良くなりお互いの部屋に飲みに行き来するようになった

ある夜、缶ビールを持って千佳ちゃん達を訪ねて旦那さんと飲みあった

お酒に弱いという旦那さんは缶ビール一本をあけると睡魔に襲われてきたみたいでベッドで横になった

俺と千佳ちゃんは横のテーブルを挟んで話こんだ

旦那さんの横でエッチな事も出来ないしね

「おじさん、おばさんと別れてからずっと一人なの」

「ああ、奥さんなんかいない方が楽だしな
あ、千佳ちゃんの事じゃないから」

「うふっ、分かっているわよ おじさんて相変わらずやさしいんだね」

「それは千佳ちゃんにだけだよ、あはは」

「ねえ、おじさん…」

千佳ちゃんが俺の脇に座りなおした

「千佳、おじさんにやさしくしてあげたいの…いいでしょ?」

千佳ちゃんは俺の腿を擦りだして俺の手をお股に持っていった

「千佳ちゃん、だめだよ…旦那さんが起きちゃうよ」

焦ったのは俺だった
千佳ちゃんがここまでやるとは想像もしていなかったのだ

「じゃあキスだけでいいから…」

千佳ちゃんは唇を突き出してきた

俺は旦那さんの様子を見ながらキスをした

「うふっ、やっぱりおじさんてやさしい 明日、遊びに行くね」

千佳ちゃんはあどけない笑顔でそう言った

「困った娘(こ)だ」

俺は千佳ちゃんの頭をコツンと叩いた

こんな娘にそんなに好きになられても思ったが、かわいい女の子に側にいて安心できると言われると男としては舞い上がってしまう

俺もまだまだと思ったが千佳ちゃん相手に本気になる訳にもいくまい

俺は明日の約束をして自分の部屋に戻った

よく朝十時ころ、千佳ちゃんは約束通り来てくれた

「掃除は?」

「してきた」

「洗濯は?」

「してきた」

「洗い物は?」

「した、した、全部してきた!してないのはエッチだけ」

「いつからこんな娘になったんだ?そんなにエッチ大好きなのか?」

「違う!エッチが好きなんじゃなくて好き人が喜んでくれるのが千佳の喜びなの!」

千佳ちゃんの声は怒鳴り声に近かったが涙をいっぱい溜めていた

「ごめんごめん、そんなつもりじゃないんだよ…ごめんね千佳ちゃん」

ひと言多いのが俺の悪いところだ
そのために問題も多かったし妻と離婚する羽目にもなったのだ

懲りないオヤジだった

俺は千佳ちゃんを抱きしめて頭を撫でた

千佳ちゃんはしゃくりあげながら大泣きするのを堪えていた

千佳ちゃんがキスをさせたりおっぱいやおマンコを舐めさせたりセックスをさせるのは、男がそれをする事で嬉しくなって満足してくれるからだと教えてくれた

それとこの前、中に出して欲しかったと言ったのも俺が中に出したいだろうと思ったからだと言った

結果的に千佳ちゃん自身も気持ちよくなるが、千佳ちゃんは男に尽くすタイプの女の子なのだろう

俺は今まで女を喜ばすセックスをした事があっただろうか

おっぱいを揉んだり乳首をつねったりおマンコを舐めたりチンコを挿れたりして気持ちいいだろと言うのは俺の辱しめたいという欲望を満たすだけだった

「千佳ちゃん…」

その日俺は、千佳ちゃんに気持ちよくなってもらいたいという気持ちで千佳ちゃんを抱いた

いや、抱かせてもらった

「ああ…おじさん…おじさん…千佳イッちゃうぅぅ…」

俺の気持ちが通じたのか千佳ちゃんは旦那さんとのセックスよりも感じていたみたいだった

「またお腹に出して…いじわる…」

千佳ちゃんはティッシュで拭きながらペロッと舌を出していた

ほんとはどっちなんだろうと思ったが聞くのをやめた

「分かったよ、次はお顔にかけてやるからね」

俺も舌を出してあかんべーをした

「もう…バカ」

俺の頭をポカリと叩く千佳ちゃん…

俺はそんな千佳ちゃんがこうされたいだろうと思いながらイクまで時間をかけておマンコを舐めてやった

というより年寄りには二発目は無理だったのだ

「はあ、はあ、はあ…おじさん、ありがとう」

千佳ちゃんはイカせてもらえた事が嬉しかったみたいだった

千佳ちゃんは俺に寄り添ってチンコを擦りながら乳首を舐めてきた

「千佳ちゃん、もうジジイだから無理だよ…」

「ううん、いいの♪千佳がしてあげたいの いいでしょ?」

俺は千佳ちゃんに委ねる事にした

萎えていても千佳ちゃんの手のひらは気持ちよかった
しかも乳首を舌先で弾かれると身体が勝手に跳ねていた

「うふっ、おじさんかわいい」

千佳ちゃんは俺の反応を楽しんでいた

そう言えば、前妻と結婚した当時も彼女もそうだった事を思い出していた

今になって孫娘のような千佳ちゃんに教えられるとは…



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あきゅろす。
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