[携帯モード] [URL送信]

艶溽
よみがえる過去3
「千佳ちゃん、千佳ちゃんが男を喜ばそうとする気持ちは大切だと思うけれど、もう少し自分に素直になってもいいんじゃないのかな」

「ん…」

「千佳ちゃんだって気持ちよくなりたいだろ?」

「おじさんの言いたいのは身体の事でしょ?千佳だってエッチすれば気持ちいいわよ!でも、おじさんや彼が喜んでくれると心が満たされるというか…」

千佳ちゃんはまとまらない考えを必死に伝えようとしていた

俺はセックスに対する考えが男と女では違うのかなと思った

「おじさんのエッチってやさしいというか柔らかいというか女の子思いだよね」

「そうかな、単に年寄りだからじゃないのかな…若い時みたいにはいかないさ」

「うふっ、でも元気は負けてないわよ」

「あほ、誰と比べてるんだよ…」

「だって、彼は突きまくるだけだから…」

俺も若い時はそうだったように旦那さんも若いからバリエーションが少ないのだろう

「千佳ちゃん、おいで」

「うん」

俺は千佳ちゃんをベッドに腰掛けさせてシャツをまくりあげた

千佳ちゃんは俺が脱がせ易いように両手をあげて協力してくれた

ブラジャーごとおっぱいを撫でまわした
あの頃とは違う立派なおっぱいだ

ブラジャーを外し乳首を転がすと頭を後ろに倒して切なそうな表情を浮かべた

「千佳ちゃん、させてやっているんじゃなくてもっと気持ちよくしてって思うんだよ、千佳ちゃんだってそう思っているはずだよ」

「う、うん…」

乳首をしゃぶるとさらに大きくのけ反っておっぱいを突きだしてきた

感度のいい女の子だ 素直だし…

俺はさらにおっぱいを責め続けた

乳首を捏ねまわし、しゃぶり、おっぱいを揉みしだいた

「ん、ん…」

俺は甘い吐息を洩らす千佳ちゃんの唇を塞いだ

すかさず舌が延びてきて俺の舌に絡みついてきた

「そうだよ、千佳ちゃんが気持ちいい事をしていいからね」

「ん、ん、ん…」

千佳ちゃんの下腹部に手をやると、もう充分に湿っていた

下着ごと撫でまわすと下腹部が妖しくくねった

「そうだよ、それでいいんだよ、女の子だって気持ちよくなりたいもんな」

「うん…」

割れ目を裂いて指を挿入すると俺の手をそっと押さえた

俺は構わず中で動かしはじめた

「あぁ…くうぅ…」

手指の揺さぶりを早めていくと下腹部を突きだして小さく震わせた

俺は動きをだんだんと早めていって千佳ちゃんが潮を吹くまで続けた

「おじさん、汚しちゃったよ、ごめんなさい…」

千佳ちゃんは申し訳なさそうだった

しかし、俺の気持ちよくしてやりたいという気持ちが伝わったのかおマンコはトロトロになっていた

「おじさん…」

千佳ちゃんが俺の股間に手を伸ばしてきた

しかし俺は、千佳ちゃんのお尻を抱えてバックから挿入していった

千佳ちゃんの身体を押しつぶすように腹這いにさせてから、足を閉じさせて腿を両脇から挟みこんだ

「お、おじさん…」

「こういう体勢は初めてかい?擦れて気持ちいいだろ」

ヌルヌルのおマンコをおっぴろげてチンコが往復するよりは遥かに摩擦力が増していた

「う、うん…いつもより強いの…それに…」

俺は体重をかけて千佳ちゃんの動きを制限した

自由にならない身体にもどかしそうだが、その分意識がおマンコに集中するのだ

「あっ、いい…」

俺は千佳ちゃんの息遣いが荒くなってきたところで、仰向けにさせて挿入してから同じように足を閉じさせた

両手首を掴んで頭の上部に持っていき身体を一直線にさせて、腰を振りながらキスをしておっぱいを揉んだ

千佳ちゃんは三ヶ所責めにどこに集中していいのか分からないようだったが、おマンコに集中し出したのか熱くなってきた

バックからとフロントからではチンコが秘肉を擦る場所が違う
それにフロントからだと恥骨同士が擦れて下腹部全体で快感を得る事ができた

「あうっ、だめ…」

千佳ちゃんは動きが制限された中で一生懸命下腹部を突きだしてくれた

千佳ちゃんの足を開かせて挿入したまま千佳ちゃんを抱き上げて跨がらせた

「千佳ちゃんの思い通りにしていいからね」

前回はお尻を振るのを手伝ったが今回はただ寝そべって千佳ちゃんに自由にさせた

初めは躊躇していた千佳ちゃんだったが、少し突き上げると堰を切ったように腰を振りだした

「あっ、あうっ、あうっ、あっ…ああっ、いやぁ〜勝手に動くうぅぅ」

前後はもちろん回転もする見事な尻振りダンスだった

「はあ、はあ、はあ、はあ…」

千佳ちゃんは俺の胸に倒れ込んで荒い息を吐き続けた

「おじさん、もうだめ…おじさんは長すぎるよ…もう体がバラバラになりそう…」

千佳ちゃんの旦那さんは一回のセックスは短いが数をこなすタイプだった

そのため休む時間もあるが俺は休む間も与えなかった

「若いからそんな事はないだろ?」

俺は千佳ちゃんのお尻を押さえて小刻みに突き上げた

「だ、だめ〜、もう許して、もう動かさないでよ〜」

余韻を楽しむ間もなく襲ってきた快感に苦しむ表情がたまらなかった

今日こそは中出しをさせてもらおうかと思った
まあ、出すだけなら腹の上でも顔射でもいいが、できればおマンコに出したいと思うのが自然だ

「千佳ちゃん、お願いしてもいいかな?」

「う、うん…」

「危険日とかだったらやめるよ、それともコンドーム着けようか」

「だ、大丈夫です…」

千佳ちゃんの顔が曇っていたが俺は生で中出しさせてもらった

「ああ〜っ、おじさぁん、千佳もほしかったの〜、気持ちいいよ、ありがとう」

俺と千佳ちゃんは三回目にしてやっとお互いの思いを達成できた喜びに浸った

俺は千佳ちゃんに相手を思いやる大切さを教わったが、千佳ちゃんには素直にセックスを楽しんでもらいたいと思った

誰かのためのセックスじゃなく自分のためのセックスを…

そして俺は若いこの肉体をいつまで自由にできるのかと思っていた



[*前へ][次へ#]

3/8ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!