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夏色の想ひ出
私だって女よ@
中学生になった陽子は今も武志とお風呂に入っていた。
と言ってもあゆみも一緒だったが。

背中を流しあいながら、学校での事とか友達との事とかを話し合っていた。

陽子は「パパの背中って広〜い」とか、「駈くんは足が速くてかっこいいけど、走る時は必ず、んが〜って言うんだよ」と屈託がなかった。

陽子「パパ、陽子のまんまんも洗って」

武志「えっ?陽子ちゃんはもう中学生ですよ、自分で洗えないんですか?」

武志は困惑したが、陽子はいたって真面目だった。

陽子「だって、あゆみは洗ってもらってるのにずるい」

武志「はいはい、順番に洗ってあげますよ」

陽子「やったあ〜♪パパ大好き、チュッ」

生え揃わない淫毛に、未使用の縦スジが妖しい風合いを漂わせていた。

陽子「パパも洗ってあげる」

平気な顔で武志のおちんちんを撫で洗いする陽子。

いつか本当の恋をしてほしいと願う武志だった。

武志「参りましたよ」

由美「どうしました?」

武志「陽子ちゃんが…」

由美「まあ、陽子がそんな事を…本気で武志さんのお嫁さんになるつもりかしら…でもよかったじゃないですか、女子中学生に洗ってもらえて」

武志「あのですね…」

由美「武志さんにも陽子にもそんなつもりはないって安心してますわ、それともおありなんですか?」

武志「肯定すれば由美さんに叱られますし、否定しても白々しいので答えません」

由美「うふふ、やっぱり武志さんだわ、白々しいってはっきり言えるんですものね」

武志「何だか誉められている気がしませんが…」

その夜、由美はセックスをねだった。

口腔が痺れるほど肉棒をしゃぶり、秘肉が蕩けるほど舐め尽してもらった。

由美「あ〜〜」

エロビデオのように両脚を大きく割り裂かれ、全開の秘処を容赦なく掻き乱された。

由美「い、いやあ〜〜」

貫かれたままクリトリスを弄ばれ乳房を揉まれてから乳首を摘ままれると、快感が全身を駆け巡って秘処に集中してきた。

由美「ああっ、武志さあん、熱いの熱すぎるの…いやあ」

蕩けた秘肉が武志のおちんちんに絡みついていった。

由美「あっん…はっん…もうダメ…」

肉壁を突かれる度に秘処から全身へと痺れが蔓延して行って、筋肉がピクピクと痙攣していた。


由美「もう…あんなに大きく開かせるなんて…女としては恥ずかしいわ」

武志「そうでしたか、きもちよかったですか、喜んでもらえて嬉しいです」

由美「聞いてます?恥ずかしいって…」

武志「聞いてますよ、きもちよかったって」

由美「やっぱり、聞いてないじゃありませんか、もう、武志さんたら…」

由美は、陽子が武志のおちんちんを洗った話に触発された訳ではないが、武志とはいつまでも恋もしたいセックスもしたいと思っていた。

側に居てくれるだけで幸せなのに、それにセックスが加われば由美としては申し分のない幸せだった。

由美「陽子、今日パパね、会合で遅くなるからあゆみとお風呂に入って。ママ、煮物の火を止めたら行くから」

陽子「はあい、あゆみ、お風呂行こ」

あゆみ「はぁい」

妹思いのやさしいお姉ちゃんだった。

陽子があゆみの体を洗っていると由美が入ってきて、陽子の背中を流しはじめた。

由美「陽子、パパのおちんちんを洗ってあげたの?」

陽子「う、うん…」

由美「ほんとに?よかったわね」

由美は陽子を咎めるような事はしなかった。

陽子「ママ、ママの大切なパパだから洗ってあげたの…」

由美「わかってるわよ、陽子はパパとママの宝物だもの」

陽子「ママ、ありがとう」

てっきり叱られると思っていた陽子は安心した。

由美「陽子、ママのまんまんも洗ってほしいんだけど」

陽子「う、うん…」

あゆみや自分のものとは違う大人の秘処に触るのは初めてだった。

戸惑いはあったが、大好きな母親だから優しく洗ってやった。

由美「あ〜、気持ちいいわ、やさしい陽子!ママも大好きよ」

陽子「うん」

セックスじゃないが母と娘のスキンシップは、より一層二人を結びつけていった。

いずれあゆみにも、そういう思いは伝わって行くだろう。

武志「由美さん、陽子ちゃんから聞きましたよ」

由美「何を聞いたのかしら」

武志「大好きなママと洗いっこして嬉しかったと言っていましたよ」

由美「母娘(おやこ)ですから当たり前ですわ、それに武志さんも父娘(おやこ)じゃないですか、うふふ」

武志「ですね、陽子ちゃんも素敵な男性と恋をしてくれると嬉しいですね」

由美「陽子もというのは?」

武志「母親と同じにという意味ですよ」

由美「まあ、それって武志さんが素敵な男性って聞こえますわよ」

武志「あはは、そんなつもりはありませんけど。初めにレイプした非道い男ですから」

由美「それはそうかも知れませんが、わたしには余る素敵な男性ですわ♪」

初めはどうであれ、互いに慈しみあったからこその今の幸せだと由美は思った。

夫の死を喜ぶのは不謹慎な事だが、それがあったから今の幸せがあるのかも知れない。

由美「武志さん、お願いします…」

その夜、武志の鬼突きに悶え狂う由美だった。


続く

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