オナニー倶楽部
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これくらいで気づいてくれれば、話しは早いが…
数分後、ミキからの返信だ
─そうですね
私のアイデアが不足していました
そこでお願いなのですが、管理人様、私を撮影してください
管理人様の好みに合わせて、何でもします
お願いします
いいお返事待ってます─
と書いてあるのだ
ネットでの付き合いだけに、洋平はミキがどこに住んでいるかも知らない
当然ミキも知らないはずだ
─ミキさん、会って撮影するんですよね
ミキさんはどこにお住まいなのですか?─
またミキからの返信は早い
─千葉です
遠いですか?─
偶然なのか、洋平と同じ県内だったのだ
洋平の胸が高鳴る
─えっ、僕も千葉です
知ってたんですか?─
─いえ、知りませんでした
ただ、なんとなく近くかなぁって─
それから洋平は次の日曜の午後に会うこと、場所などを決めてミキにメールを送る
ミキからも快諾のメールをもらい、その日のやり取りを終えた
─次の日曜
洋平は朝から落ち着きがない
46歳という年齢を考えると、どういう服装がいいのか…
それに、ミキに自分の年齢のことを言っていない
ひょっとして、会ってオヤジと知って、嫌われはしないだろうかなどと余計なことばかりが頭に浮かんでくる
まずは朝からシャワー
通称オヤジ臭、加齢臭がしないように、特に顔や首まわりを入念に洗う
そして服装はスーツに決めた
スーツが一番誠実に見えるだろうと考えたからだ
約束の時間は午後1時
場所はJR千葉駅の東口改札を左に出てすぐのKIOSKの前だ
洋平は12:48に到着する
辺りを見回してみるが、誰がミキなのか、皆目見当もつかない
とりあえずミキには携帯電話の番号を教えておいたので、ミキのほうからコンタクトがあるのを待つ
数分くらいが経過し、キョロキョロしている10代の少女が近づいてきた
まさかあれか…
少女は中学生か高校生か見分けがつかないくらいで、ピンク色のパーカーに下はデニムのショートパンツ、そして派手な柄のハイソックスを履いている
見ていると少女は携帯電話を取り出し、どこかに電話をかけ始めた
洋平の携帯が鳴る
洋平はミキの番号を聞いておらず、着信の番号にも見覚えがない
「─はい、柏木です」
─こんにちは、ミキです。もう着いてますか?─
やはり少女がミキだ
あどけない少女を買ってハメ撮りしたのでうpする 再生時間:23:06
mpo.jp
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